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LEDの功と罪
青色LEDで日本人がノーベル賞を受賞して、LED照明に感心を持つ人も多くなり、LEDはスマートフォンやテレビ、街灯や信号機など私たちの生活には無くてはならない物になっています。
しかし光と健康という観点から見ると
LEDの青い光
には注意が必要で、LEDにかぎらず
蛍光灯や太陽光に含まれる青い光
なども同様の注意が必要なのです。
青い光は朝に浴びよう
虹は七色でそれぞれの色が波長を持っています。
その中でも
青や紫
などブルーライト系の色を浴びるタイミングは気をつけなければなりません。
太陽光で青い光成分を多く含むのは朝陽で、照明では昼光色、昼白色になります。
朝の時間帯に浴びるブルーライト系の色は
体内時計を整える
効果があり、私たちの健康に良い光として働きます。
しかし、同じ色の照明を夜の遅い時間に浴びてしまうと
体内時計のズレ
を生じてしまい、夜に分泌しなければならないメラトニンも不足して眠りの質にも悪い影響を与えてしまいます。
ブルーライトの上手な使い方
ブルーライトが健康に与える影響がわかってくると、その性質を上手く利用して健康的な生活をおくる方法もわかってきます。
朝の過ごし方
毎朝決まった時間に起きて、朝陽を浴び体内時計をリセットして、朝食後は散歩や徒歩通勤など太陽を浴びる時間を持つようにしましょう
夕方から夜の過ごし方
夕方の時間帯には、昼白色の明るい照明の下でパソコンや勉強、家事などブルーライト系の色を浴びても問題はありません。
そして夕食の団欒の時間には、部屋の照明を消してテーブルの上だけを照らす照明にすると家族の注意が食事に向くようになり、楽しく食事が出来るようになります。
夜の過ごし方
夕食後は、昼白色から暖色系の電球色の照明に変えて、照明も少し暗くしてリラックスして過ごすようにします。
そして寝る時には、足元だけを照らす足元照明で眠りに入るという風にすれば、体のリズムも整い健康生活が実現します。
日本人は光に無頓着!?
欧米の人はファッションの他にも目を守るためにサングラスを使っていて、彼らは同じ明るさでも私たち以上に眩しく感じています。
瞳の色が濃い日本人では、光が体内時計に与える影響はより少なくなる事もわかっており、欧米人に比べて光には無頓着な人が多いというのもうなずけます。
しかし、眩しく感じないからと言って光は私たちの体内リズムに深く関わっていますので、健康を考える上では決して無視できません。
このシリーズでお伝えした
と光を上手にコントロールして、健康生活を目指していただければと思います。
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