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カロリーとエネルギーは違う?
食べるカロリーや消費するカロリーと一般的に言われていますが、本来は
エネルギー量
の事で、エネルギーの単位がカロリーという事になります。
体重管理をしている人にとって食事と消費エネルギー(カロリー)を天秤にかけて
- 食べる量が多いと体重が増える
- 消費エネルギーが多いと体重が減る
というイメージがあります。
しかしながら、体重が変化するとエネルギ―消費量も変化し
- 体重が重いと基礎代謝が多い
- 同じ運動でも体重が重い方が消費エネルギーが多い
事になります。
例えば、食べて摂るエネルギーは大きなバスタブに水を入れている状態で、バスタブの栓が抜け、そこから出ていく水が消費エネルギー量になります。
ここで入る水と出る水の量が同じならバスタブの水の量は一定になり、入る量が多ければ体重は増え、出る量が多ければ体重は減るのですが、体重が重い人は水の量が多く水圧も上がり、出ていく水の圧力と量は高くなってゆきますので、同じ運動をしていても消費エネルギーが多いという事になるのです。
食事制限をすると体はこうなる
食事制限をして体重が減ってゆくと、体重は減ってゆきますが、あるレベルになると減らなくなります。
これはバスタブに入る水が少なくなると水面が下がり出てゆく水圧も低くなって、圧力のバランスが取れた時点で低い水面が維持されてゆくという理屈です。
食事制限をしながら運動を続けていると最初は体重は順調に減ってゆきますが、だんだんと減らなくなり努力しているのに結果が出ないと懐疑的になりますが、体重とエネルギー消費量の関係がわかると、それが正常だという事がわかります。
体重が減ると食事の量も減ってきて、より体重が減ると思いがちですが、体重が減ると消費エネルギーが減り、より少ない食事でも生きてゆけるような体の仕組みがありますので、ダイエットに取り組む場合には体重が思うように減らなくても慌てる必要はないのです。
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