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悪循環を断つ!
生活不活発病は動かないことでどんどん悪くなり、生活の中で行う
などの動作が難しくなり、休んだり楽をしようとすると悪くなるという悪循環に陥ります。
生活不活発病の原因は
動かなくなった事
ですので
生活の中で自分の楽しみや役割を持つこと
が動く動機付けになり、そのことこそが最も大切なのです。
周囲の人の関わり方
生活の中で
と自然に頭を使い体も動かす様になります。
しかし、生活不活発病の人に
もっと動きましょう!
頑張りましょう!
と周囲の人が励ます様な事もあると思いますが、やみくもにまくし立てるとよくありません。
人それぞれ頑張れるレベルは違いますので、人によっては頑張りすぎたり、別の人にとってはハードルが高すぎて最初から諦めてあまり動かないようにもなります。
また「頑張って!」と励ましているつもりでも「あなたの頑張りが足りないからいけない」という本人を責める事にもなりかねません。
うつ病の人に「頑張れ」は禁句と同様に、頑張りたくても頑張れない生活不活発病の人には、その原因を見つけて、無理なく坂を上る手助けをする様な工夫が必要です。
生活不活発病から立ち直った例
入院をきっかけに生活不活発病になった女性は、退院後に家事もままならない状態になっていました。
代わりにその人の旦那さんが家事をやっていたのですが、担当医から生活不活発病についての話があり、奥さんが出来る家事を見つけ出し、旦那さんも手助けしながら生活してゆくという風に生活を変えてゆきました。
家事の中で一緒に出来る事として、料理の味付けや、調理する時のポイントなど奥さんがそばにいてアドバイスをするという所からスタートしました。
そのように、家事の中でできることを見つけ出して少しずつ増やしてゆく事で生活不活発病も改善してゆきました。
病気で看病する時には、本人の代わりに料理や洗濯など家事をやってあげる事も良いことですが、それが習慣化すると本当の介護になってしまうかもしれません。
そうならないためにも、本人が回復して今までと同じように生活を送れる様な家庭内でのリハビリが、本人と家族の幸せになり、人生のやりがいも見つかります。
問題を解決する方法
生活不活発病になると自分では料理や洗濯など日常の家事は頑張れば出来る!と思っていますが、逆に言えば頑張らないと出来ない状態でもあります。
そのような時には専門医に相談することで、そこから抜け出すヒントを教えてもらう事ができ、例えば・・・
料理する時に疲れるなら、腰掛けを使えば楽になる
などのアドバイスを受けられ、その結果料理が無理なく出来る様になります。
病院に行く前には
普段の問題点を書いたメモ
がとても役に立ち、そのメモこそが、医師を始め理学療法士、栄養士、看護師など様々な専門家が問題点と解決法を見つけ出す手がかりになります。
また、書くことで自分自身の問題も見えて来ますので、自分の今の状態を客観的に把握するためにもメモに書き出す事はぜひおすすめします。
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