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脳梗塞と震え
一般的に脳梗塞の後遺症といえば
などがありますが、たまに震えが問題になる場合もあります。
脳梗塞は脳の血管が詰まったり狭くなる事が原因ですので、手術で血管のバイパスを作ったり、血管の中を掃除して詰まりを取り除いたりして、その場所で再び梗塞を起こさないようにします。
脳梗塞の前兆として
- 目の前が一時的に真っ暗になる
- 視野が一時的に欠ける
- 声が一時的に出ない
- 手足が一時的にマヒする
などの自覚症状があって、しばらくすると良くなるという症状が繰り返し起こると非常に危険な状態ですので、すぐに病院に行かなければなりません。
脳梗塞の前兆がある場合には、血栓ができにくい飲み薬の治療が普通で、血管の詰まる原因が心臓や首の血管にあり、必要があれば手術も行われます。
脳梗塞予防の4箇条
脳梗塞の予防には、生活習慣病の予防と同じで
- 健康的な生活
- 血圧の管理
- 高脂血症の予防
- 糖尿病の予防
などがとても大切で、適切な運動や禁煙も欠かせない項目です。


甲状腺の病気
震えの原因には甲状腺ホルモンが増えてしまう
バセドー病
もあり
- 胸がドキドキする
- 多汗
- いくら食べても痩せてしまう
などの症状がある時に、手に細かい震えを伴う事があります。
バセドー病が進行すると心臓に負担がかかったり、体中のホルモンのバランスが崩れてしまう様になりますが、ちゃんと治療すれば命に関わるような事は無く、病気を放置しておかない事が大切です。


薬による震え
震えの原因が薬や食品によるものがあり
- 喘息の一部の薬
- コーヒーや紅茶
- てんかんの一部の薬
がその一例で、震えが出る薬とは別のタイプのものに、状態を見ながら切り替えていく事が必要です。


震え外来
震えがある時に受診する診療科は
神経内科
で、大きな病院には必ず神経内科があります。

神経内科は心療内科(精神科)と間違いやすいのですが、神経内科は脳や神経の病気を薬で治療する事を専門としています。
神経内科を受診して、原因がバセドー病だと判明した時には甲状腺の専門外来で治療を受ける事になりますし、喘息の治療薬が震えの原因である場合には、治療を受けている医師と連携して薬を切り替えてもらうなどの対処をします。
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