01 怖い不整脈と怖くない不整脈
怖い不整脈と怖くない不整脈
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不整脈とは
心臓は電気信号で動く臓器で、生まれてから死ぬまで休むこと無く!一日およそ10万回も鼓動しています。
不整脈とは、心臓を動かす電気信号のうち・早すぎたり・遅すぎたり・リズムが乱れる、ような物を言います。
私達が安静にしている時の心拍数は1分間に50回から100回程度で、運動した時や興奮した時などは160〜180にまで上昇します。
なぜ不整脈は起こる!?
不整脈の多くは原因不明で、その原因不明の不整脈を良く調べると心臓の筋肉の病気や遺伝子の異常が見つかるものがあります。
他には心臓病が伴う不整脈で、その場合には重症化することが多く加齢やストレスでも不整脈が起こる場合があります。
恐ろしい?不整脈
不整脈の症状として【動悸】【息切れ】、血圧低下による【めまい】【冷や汗】などの自覚症状が出ます。
さらに血圧が低下すると【失神】してしまうような非常に怖い不整脈もあります。
しかし「ホルター心電図」で心電図を解析してみると、多くの人に不整脈は見られ、その殆どに自覚症状が無く、不整脈が原因の事故や生命に関わるような重篤な症状になることは殆どありません。
命に関わるような不整脈として【心室細動】があり突然死の原因になります。
最近街なかでも『AED(自動体外式除細動器)』を良く見かけますが、AEDは心室細動によって活動できなくなった不整脈を治す為の機械です。
また、最近では心房細動によって脳梗塞を併発しやすい事も知られています。
不整脈の発見には?
不整脈は心臓の電気信号の乱れによって起こりますので、電気信号の検査をするのが基本です。
心電図検査や24時間の心電図を記録できる「ホルター心電図」、さらに数日間の心電図を記録する「イベントモニター」、体内に埋め込んで数年間記録する「植込み型ループレコーダー」などの物で不整脈をチェックします。
不整脈を引き起こす、電気信号の乱れとともに心臓病をチェックすることも重要で、胸部X線検査やMRI検査などを行うことがあります。
あなたは不整脈です!と診断されたら
病院で不整脈がありますと診断がくださせると多くの人は深刻にとらえノイローゼになる人さえいます。
不整脈のほとんどは、怖くないタイプの不整脈ですので医師の説明をよく聞くようにしましょう。
しかし不整脈の中には症状が重篤で命に関わるようなタイプの物もありますのでしっかりとした診断が必要になります。
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