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病気とは少し違う
一般的に病気は健康な状態から病気になり、病気が治って健康になるというイメージがあります。
しかし、発達障害は生まれ持った脳の機能の特性が際立って強く現れている症状と言え、日常生活を送る上で困難がある場合に医学的に様々なタイプに分けて名づけられた病気です。
人それぞれ
など個々の脳や性格は当然違いますが
- 著しくおっとりしている
- 著しく落ち着きがない
- 感覚が鋭敏すぎる
などがあると発達障害があるのかもしれません。
発達障害のタイプ
かつて広汎性発達障害とよばれていたものに
- 自閉症
- アスペルガー障害
- アスペルガー症候群
があり、現在は
自閉症スペクトラム障害
と呼ばれており
人とのやりとりや、場の雰囲気に対処するのが苦手
というのが特徴です。
注意欠陥多動性障害は現在では
注意欠如多動性障害
ADHD
と呼ばれており
- じっとしないで落ち着きが無い
- 集中出来ず注意散漫
- せっかちで待てない
などが見られます。
かつて学習障害と呼ばれていたものは
限局性学習症
と呼ばれており
など学習につまづきがあります。
これらの障害は、親のしつけや周囲の関わりが影響したものでは無く、生まれつき脳の構造がそのようになっていることが原因です。
発達障害が見つかる時期
発達障害は保育園や幼稚園など集団生活を送っていくと
行動が特徴的になり
それが発見のきっかけになります。
発達障害が目立たない子供では、1歳半検診で見つからない場合も多いのですが、2歳くらいになると
ちょっと個性的
と感じとる親御さんも多くなってきます。
発達障害とのつきあい方
発達障害は病気を治すという発想ではなく、その個性が生活に支障をきたさない様な環境を作ってあげる事や、身近な人がそのことを理解する事が大切です。
相手が子供ゆえ
などがあると、親としてつい叱咤激励してしまいがちですが、半歩下がってゆったりした視点からその子の心を理解して、その子を追い詰めない環境をつくり、人との関わりの中で楽しさや喜びを親子で学んでゆく姿勢が大切です。
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