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検査が異常!正常?
定期健診などで数値に異常があり再検査をしたのに大丈夫だったという事があります。
まったく同じ検査をしているにもかかわらず、結果が違う場合には
検査した時の状態
にあり、血圧などは
10〜20の振れ幅
は良く経験することで、数値に幅のある検査の場合は異常値と正常値の間を揺れ動く事があるのです。
3000人ほどの企業で働く人のうち悪玉コレステロールの高い人300人を対象に
を1年間行った結果
- 食事指導の悪玉コレステロールは低下
- 残りの人は7mg/dl平均の低下
という結果が得られました。
これらのデータから、悪玉コレステロールが高い人で食事指導を受けなかった人でも、自ら食生活を改善したという事も考えられますが、最初の検査時に
たまたまコレステロールが高かった
だけで、普段は正常な人も含まれていたと考えられ、その人たちが1年後の検査で正常値を示したため、コレステロール値の平均値が下がったと考えられます。
検査の意味
検査内容によっては、そのときの体調の変化で数値が異なる場合があるので
1回の検査の数値だけを信じすぎない
という事が大切です。
検査で異常がある場合に、再検査でも異常がある場合は
本当に悪い状態
と言えますし、検査で正常という結果が出ても、たまたま正常値だっただけで
本当は異常だった
という場合もあります。
検査結果を見て、単に正常、異常だけを見るのではなく、数値が異常値近くだった人は予備軍に入りますので生活習慣の見直しが必用なのです。
サプリの効果と健康維持
あるサプリメントを摂ったら中性脂肪が下がったというデータでも
- 1回だけの検査結果
- たまたま中性脂肪が高い人がいた
という可能性があり、実際には
- サプリメントの効果があった人
- 正常な人の数値のゆれ幅
の合計数がカウントされており、本当のサプリメントの効果は発表されている数字よりも低いと考えられます。
私たちの日常生活において
- これを飲めば健康になる!
- これをやれば健康になる!
と一つの事だけを行えば健康になれるのではなく、健康に良い習慣を長い間取り組む事が健康の維持につながります。
検診の結果は、普段の健康管理に足りない物を教えてくれる指標となりますので、うまくデータを活用していただきたいと思います。
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