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精巣にもガンができます
男性の生殖器には精巣(睾丸)があり、ここにガンが出来ると
精巣腫瘍
になります。
精巣腫瘍は、おかしいなと思っていても病院に行くのは恥ずかしく自覚症状がもほとんど無いことから初期に見つけるのが難しい病気です。
精巣は指でOKサインをした程度の大きさで、あきらかにそれ以上の大きさに腫れてきた時や、触った感じが少し堅く、ゴツゴツしたしこりがある場合には迷わず泌尿器科を受診するようにしましょう。
腫れをそのまま放置して、夏みかん程の大きさになってから泌尿器科を受診する人も多いのですが、鶏の卵程度の大きさのガンであれば、ガンの精巣だけ切除する治療が可能ですので、くれぐれも早めの受診が大切なのです。
女性では乳がんを見つける啓発活動はあちこちで目にしますが、精巣も同じように気を遣って、自身での触診が大切ですし、それが発見の難しい初期の精巣ガンの早期発見につながります。
精巣腫瘍は20〜30歳代に患者数のピークがありますが、小児や40〜50歳代でも見られる事があります。
精巣ガンが転移した時
精巣腫瘍が転移していた時には、精巣は切除しガンの組織を調べます。
治療の基本は化学療法(抗がん剤)ですが、精巣ガンには数種類のタイプがあり、タイプによって治療法も変わってきます。
精巣腫瘍は転移していても、化学療法と手術でしっかりと治療すれば80%の人が治癒しますので、決して諦めない事が大切です。
精巣が大きくなった!
血液の病気の
悪性リンパ腫
という病気は、精巣が腫れている事で見つかる事があり、50歳以上で
などの場合には悪性リンパ腫の可能性がありますので、泌尿器科で診断がつけば血液内科で悪性リンパ腫の化学療法を行い、治療では多くの良い結果が得られています。
EDも病気です
EDの定義として
勃起が不十分で満足な性生活が送れない
というもので、原因は
- 心因性のもの
- ストレス
- 糖尿病
- 高血圧
- 喫煙
- 肥満
- 加齢
などで血管や神経に障害が起こり、勃起不全になると言われています。
EDの治療は従来からありましたが、近年になって
PDE5阻害薬
という内服薬が良く用いられ、海綿体の血流を良くする事で勃起を維持する効果があります。
この薬の副作用として
などがありますが、程度は軽い物です。
元々心臓病でニトログリセリンを使っている人でこの薬を使うと血圧が下がりすぎる事がありますので使用出来ません。
また6ヶ月以内に
などをした場合にも血圧の変動で悪影響が出ますので使えません。
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