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体を温めると免疫力が上がる!
体を温めると
ヒートショックプロテイン(HSP)
が増えストレスから体を守ってくれ他にも
- 免疫力が上昇する
- 血流の改善
- 体温が上がる
- 発汗作用
- 運動能力の向上
- 痛みの緩和
などの効果があります。
体が温まると、細菌や病原体が感染した時と同じ様に免疫や白血球が増加してゆき、ヒートショックプロテインも増えてゆきます。
ヒートショックプロテインには免疫作用はありませんが、免疫細胞に働きかけて免疫力を増強させ、病原菌やがん細胞などに対抗する
ナチュラルキラー細胞
を増やしたり、活性化させることができます。
ガンの細胞はその抗原をリンパ球が認識して攻撃しますが、ガンの抗原が認識できないとリンパ節も素通りします。
ヒートショックプロテインはガンの抗原とくっついて、がん細胞の表面から抗原を突き出させ目印をつける役割を果たし、リンパ球ががん細胞を攻撃しやすい環境を作ります。
このように、体を温めることで免疫力の向上とともに、それを助けるヒートショックプロテインも増やすことができますので、より抵抗力の強い体にすることができます。
がん治療+加温療法
ガンの患者では免疫力が低下しており、低体温も多くの人に見られます。
がん患者に対して体を温めヒートショックプロテインを増加する
加温療法
を行うと、抗がん剤や放射線治療で低下した免疫力を高める効果が期待でき、抗がん剤単独の場合と、加温治療を併用した場合には加温治療の方が1.8倍良い結果が確認されています。
また加温しながらの抗がん剤の投与は、がん細胞への効きが良くなり、より少ない投与で済む事や、ヒートショックプロテインの
ストレス防御作用
によって抗がん剤による全身の細胞に与える副作用の軽減にも有効に働きます。
がん治療における加温療法は、薬物療法の様に即効性はありませんが
にとても役にたちます。
アレルギーや免疫疾患にも
細菌に感染すると炎症反応を起こし病原体と戦いますが、ヒートショックプロテインには炎症反応の起こりすぎを見張る働きもあります。
炎症の初期には、それを促進する因子の活性化が必要になり適切なレベルになるまで継続させる必要があります。
しかし必要以上に炎症がつづくと
などの炎症性疾患が発症しますが、ヒートショックプロテインが働くと過剰な炎症反応を抑えてくれるのです。
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