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なりやすい人の傾向とは
同じ誘惑があっても依存症になる人とならない人がいますが
などは依存症になりやすさとは関係がありません。
基本的に依存症はどのような人もなる可能性があり、依存を引き起こす物質が脳に働きかけると
やめられない、止まらない
という力があります。
しかし、同じ条件でも
によって依存症になる傾向も変わってきます。
依存症になるメカニズム
アルコールや薬物、喫煙などは
脳内の快感中枢
に働きかけ、その結果ドーパミンが大量に分泌されるのですが
などでも同じようにドーパミンは大量に分泌され、勉強が得意な子供が褒められた事で勉強が好きになったり、スポーツが得意な子供が同じように褒められてスポーツが好きになるというのも同じメカニズムが働いており、アルコールなどでも
その快感を得たいがためにくり返す
という行動に結びついています。
ここで大切なことは、アルコールや薬物など
最初の1回をいかにやらないか
という事で、もし1回目でドーパミンの快楽を感じてしまった人はその後も続けてしまう傾向にあります。
こんな時は要注意!
依存症になる傾向として
も影響するといわれていますが
などのしんどい状況の人がなりやすいという傾向があり、ストレス社会の現在ではだれでも依存症になりやすいという事になります。
そのような中でもストレスが自分でコントロールできない状況に追い込まれている人はより依存症になりやすい傾向にあります。
動物実験で判明した事実
ネズミを使った実験では
- 1匹ずつ檻に入れたグループ
- 広い場所で複数の仲間のいる状態のグループ
で、どちらのグループが依存性のある薬物を多く摂取するのかを調べた結果、檻の中に入れられストレスから逃げられないネズミが薬物を多く摂取することがわかりました。
人間に置き換えると
などの状況に置かれていると言えます。
広い場所で複数の仲間で暮らしていたネズミは薬物を摂取するものもありましたがその量は檻の中のネズミよりも少なく、ほかの多くのネズミは薬物には興味を示さずに水を飲んでいました。
依存症にならない方法
日常生活において仕事や健康、家庭などで何かのストレスが過剰にかかる
しんどい状況
が続いてしまい、そのような時にお酒などがあるとすぐに依存症になりやすい可能性が高くなると言え、その様な事は人生において何度も経験します。
しかし、そもそも依存症になる物質がなければ、たとえしんどい状況になったとしても依存症にはなりませんので
依存症になる薬物には決して近づかない
事が最も大切で、アルコールなど日常的にある物などは飲み過ぎない様に心がける必要があります。
アルコールや薬物を始めるきっかけとして
- 仲間との関係が保たれる
- 何かのグループに属する
という安心感や、人から認められるという人間にとって最大の報酬を感じてしまうという事が考えられます。
依存症になりやすい人は
人に頼るのが苦手
という傾向があり、依存症にならないためには、ストレスを感じた時に
早めに相談できる相手がいる
事が大切で、そのような関係性を日ごろから作っておくことが依存症の予防に役立ちます。
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