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子供でも危ない
日本で12歳から15歳の若者にシンナーや薬物、危険ドラッグ等いずれかに経験のある人は1%だったという結果があり、インターネットの発達した現在社会において違法薬物は簡単に入手でき、販売者と警察のいたちごっこが続いています。
子供のおこずかいでは薬物は高価すぎて簡単には買えないのですが、最初は無料で与え止められなくなるとお金を取るというケースや、いままで取り締まりの対象になっていなかった脱法ドラッグが違法薬物に指定されてしまうと「投げ売り」され、子供のお小遣いでも購入できるようになることもあります。
市販薬も要注意
違法薬物の他にも
などは、使いすぎによって依存症になり
などの市販薬の中にも依存性があり、ストレスなどで本来の治療とは違った使い方をしているうちに常習化してしまい、使っている人も自覚していない場合が多くあります。
10代の女の子の場合は生理痛の薬に鎮痛剤を使う事や、頭痛のある人では鎮痛薬によって頭痛がひどくなり薬をさらに飲むという悪循環になっている場合などで依存の自覚が難しいケースと言えます。
鎮痛薬は使い続けると幻覚が出る場合があり、止めようとすると不安になり止められないというジレンマに陥ってしまい、使用量が増えると子供のお小遣いでは足りず犯罪を犯してしまう懸念もあります。
子供に対する取り組み
学校では違法薬物を中心にその恐ろしさを教えていますが、市販薬でもきちんと使わないと薬物依存になる事を教えていくべきだと思います。
また、10代で薬物に手を出す子供は深刻な生きづらさを持っており、リストカットなどの自傷行為を行っている子供もおり、全体の1割程度は何らかの疎外感を感じているという調査もあります。
薬物は絶対ダメという教え方では、すでに手を出している子供や、それに近い環境にある子供たちは孤立感を深めてしまう結果となり、深みから抜け出すことが非常に困難になってしまいます。
生きづらさを持っている子供たちにも周囲からのつながりを断ち切らず、人とのつながりを感じられるような予防教育や予防対策が望まれるところです。
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