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やっぱり多いのはコレ!
痔の中でも
の人が【イボ痔】で痔の中でも最も多い病気です。
このような事から、痔といえば痔核(イボ痔)が思い浮かぶ人も多いと思います。
イボ痔の特徴として、ある程度年齢の高い人がかかりやすく、手術が必要になる年齢のピークは50歳から60歳に対して、裂肛の場合は40歳代、痔ろうでは30歳代がピークとなる事から、イボ痔は加齢が影響している病気であると言えます。
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エイナルクッションとイボ痔
昔は痔核(イボ痔)と言えば、直腸や肛門周辺の血管の病気と考えられていました。
直腸や肛門周辺には網の目のように繊細な血管が張り巡らされており、排便の際に普通に「いきむ」場合でも
最高血圧の20倍〜60倍
もの圧力がかかり、便秘となればなおさらで、このような圧力が日々肛門にかかり続けると、血管にとてつもない圧力がかかる結果、静脈瘤ができるというのが痔核(イボ痔)の発生原因と考えられてきました。
しかし良く調べてみると、痔核(イボ痔)でない人でも血管の膨らみがあることが確認された事から、最近の説では
エイナルクッション説(支持組織減弱説)
が認められています。
エイナルクッションとは、水道のパッキンで水を止めるのと同じ様に肛門を閉じる時に必要な粘膜化部分があり、それこそが
エイナルクッション
なのです。
肛門括約筋だけで肛門を締めても1センチ程度の穴が開いており、その隙間はエイナルクッション(パッキン)で埋められており、エイナルクッションは
- 多数の血管
- 動静脈吻合(動脈と静脈が直接つながっている構造)
- 細かい繊維
などが多数集まっており、これらが肛門の土台にある支持組織によって保持されています。
便秘や強い「いきみ」があると、土台組織が伸びたり引きちぎられたりして、そこに加齢という時間的経緯が加わると、出血をしたり患部が肛門の外に飛び出してしまい
痔核(イボ痔)
になります。
こんな症状はありませんか?
内痔核になると結構な両の真っ赤な出血があり
事があります。
さらに症状が進行するとエイナルクッションの部分が排便のたびに飛び出して、指で戻さないと戻らない様にもなり、さらに悪くなると出たままにまでなってしまいます。
痔核(イボ痔)には1〜4の程度があり
- 出血
- エイナルクッションが出るが自然に戻る
- エイナルクッションを指で戻す必要がある
- エイナルクッションが出たまま(脱肛)
このように症状が進んでゆきます。
また外痔核の症状として肛門に痛みのある【血まめ】が出来る事や、脱肛してたまま多くの血栓を作って腫れ上がり、元に戻らなくなる、嵌頓痔核(かんとんじかく)という症状もあり、これは非常に激しい痛みを伴います。
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