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男性に多い!?
下痢によって肛門周辺が可能する事がきっかけで起こる【痔ろう】は
- 男性が女性の3〜5倍
- という傾向にあり、これは
- 男性の方が下痢をしやすい
事が原因の一つと考えられます。
痔ろうは、まず肛門の中の小さな窪みに下痢便が入り込み、細菌感染から化膿してゆき
- 化膿した所が赤く腫れあがる
- 強い痛みを伴う
- 37〜38度程度の熱が出ることもある
という症状を経て、やがて、たまった膿を排出しようとしてお尻に穴が開いて膿が出てゆけば、苦しい症状は治まります。
膿がお尻から出ることによって
下着が膿で汚れる
ようになります。
痔ろうの治療
一度できた痔ろうは自然に治る事は無く、10年以上放置してしまうと
痔ろうガン
になることさえありますので、そうなる前に出来るだけ早く治療を開始する事が必要になってきます。
痔ろうの治療はお尻にできた膿の通り道をすべて取り除く手術が行われます。
一番多い治療法として
切開開放術
という手術があり、これは痔ろうの管に沿って切り開いてゆく方法です。
痔ろうの場所によっては肛門を閉めるための肛門括約筋を傷つける場合があり、それを防ぐために
括約筋温存術
という手術を行い、痔ろうだけをくりぬく様に取り除く方法が用いられます。
他には
シートン法
という治療があり、ゴム紐を痔ろうの管に通して、ゴムの縮む力を利用して3〜6か月程度で括約筋をゆっくり切除するという治療で、肛門の働きを弱めることなく、再発も少ないのが特徴ですが、2〜3週間おきに通院する必要があります。
痔ろうは放置していても治りませんので、恥ずかしがらずにすぐに肛門科を受診することが何よりも大切です!
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