スポンサードリンク
原因はこれだ!
過敏性腸症候群の発症原因として
など様々な要因が関係していると考えられていますが、特に影響の大きなものに
【ストレス】
があります。
健康な人でもストレスで緊張が高まると一時的にお腹が痛くなる事を経験した人もいるのではないでしょうか?
過敏性腸症候群の患者さんになると、ストレスに反応しやすいという特徴があります。
ストレスで腸が反応してしまう?
ストレスを感じると腸に影響が出る原因は、脳が関係しています。
【脳腸相関】と呼ばれる作用があり、ストレスを感じると脳から出たホルモンの働きで腸へ刺激が伝わってゆきます。
そうなると腸の活動が活発になり、腸内の消化物を送り出す働きが増してくると【下痢】になり、運動が不規則になったり、痙攣したような状態になると消化物の滞留がおこり【便秘】になってしまいます。
また腸の動きが活発になると、風船が膨らんだようになって腸内の圧力が高まり、それが脳に伝わることで【腹痛】や【腹部不快感】などの症状を感じるようになります。
ストレスを感じて腹痛を感じると、さらにストレスが増してくる・・・という悪循環が起こり始めるのです。
ストレスという刺激でも、人によって便秘になったり下痢になったりと症状が様々です。
男性と女性の違い
過敏性腸症候群では、同じ人でも便秘と下痢を繰り返したり、下痢が多い、便秘が多いなどの症状があります。
性別による特徴として、男性には下痢型が多く、女性には便秘型が多く見られます。
また、同じ人でもある時期は便秘が多かったのに、しばらくすると下痢が多く見られるような事もあり、患者の4分の3はこのように移行する症状が見られます。
他の原因
過敏性腸症候群の大きな原因はストレスなのですが、最近判明してきた要因に
【感染性腸炎】と【腸内細菌】があります。
これらは腸内のバクテリアに関係するものですが、サルモネラ菌やキャンピロバクター菌などによって感染性腸炎が引き起こされ、その結果過敏性腸症候群に罹患しやすくなるということがわかって来ました。
また、単なる腸炎でもそこにストレスが加わると過敏性腸症候群が発症しやすくなります。
腸内細菌については、腸内には様々な細菌がいますが、この中で悪玉の細菌が増え腸内細菌のバランスが崩れてしまうと過敏性腸症候群が起きやすい事もわかっています。
スポンサードリンク