花粉症の治療にステロイド!?その安全性と効果の最新情報と市販薬を選ぶ時のポイントについて
04 症状を和らげる薬

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04 症状を和らげる薬

症状を和らげる薬

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病院で処方される薬



花粉症治療で病院で処方される薬として、くしゃみ鼻水に効果がある『抗ヒスタミン薬』があります。

現在処方される抗ヒスタミン薬は第二世代の薬で、眠気などの副作用は少ないタイプになっています。

さらに鼻づまりには『抗ロイコトリエン薬』が使われ、抗ヒスタミン薬と抗ロイコトリエン薬が花粉症の薬として主体的に処方されています。

他には点鼻薬として『鼻噴霧用ステロイド薬』があり、鼻に噴霧して鼻腔の炎症を取る目的で使われ、目の炎症を取る『点眼薬』もあります。

点眼薬にはステロイド点眼薬も使われることがありますが、ステロイド点眼薬は眼圧が高くなるので緑内障の危険があり、眼科医と相談して処方してもらわなければなりません。


ステロイドの副作用



ステロイドと聞くと、劇的な効果と副作用というイメージから心配する事も多いのですが、現在使われているステロイド薬は昔の物に比べて血液に入り込む割合が10分の1にまで低減され、その結果体への副作用も大きく減少しています。

体内に多くステロイドが入ってしまうと、本来体内で作られているステロイドが作られなくなり【副腎不全】や【糖尿病の悪化】【血圧の上昇】など全身症状の副作用がでてきます。

しかし、非常に体内に取り込まれにくいタイプのステロイド薬は局所で効果的に働き、医師の指導通り使えば99%安全な薬です。

どんな薬でもそうですが、使い方を間違えれば薬も毒になりますので、用法用量を守りきちんと使う事は基本中の基本なのです!


ステロイド注射



ステロイド注射治療として『ケナコルト』という筋肉注射があり、この薬は重症のアレルギーや関節痛などに使われます。

花粉症でステロイド注射を毎年使うような事があれば、注射した所の筋肉が陥没したり、生理不順、骨粗しょう症などの副作用もでてきますので、限定的な治療として使われる物だと考えておきましょう。


市販薬の効果は?



花粉症対策にお手軽な市販薬を使うという選択肢もありますが、市販薬を使う前に自分は何にアレルギーがあるのかを知っておく事が必要です。

この時期に鼻水や鼻づまりがあると、花粉症の可能性は大ですが別の病気の可能性も否定出来ません。

病気の原因が花粉症ではないのに花粉症の薬を使っても効果は無く時間とお金の無駄になってしまいます。

病院に行く時間が無い人でも、薬剤師のいる薬局で自分の症状を説明して薬を選んでもらうだけでも結果は大きく違ってきます。

薬局では、今まで病院で使われていた薬を手に入れる事ができる「スイッチOTC」と呼ばれる制度があり、風邪でもアレルギーでも効果のある薬と、アレルギーだけに効果がある薬の2種類を提示された場合には、ぜひ『アレルギーだけ』のタイプを選ぶようにして下さい。
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04 症状を和らげる薬

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★症状、病状別目次

気になる歯の健康
3人に1人、痔の悩み
忍び寄る肝臓の病気
治したいその頭痛
旅行を楽しく安全に
今からできる!ストレス対策
男性にも気にしてほしい子宮の病気
腰痛を治したい!
健やかな足のために
大腸がんに気をつけよう
乳がんを克服する
この冬、特に気をつけたい感染症
他人事ではない高血圧
筋痛性脳脊髄炎、慢性疲労症候群
歴史上の人物に学ぶ健康
胃の健康のために
長引く痛み
毛細血管とがん
10代のうつ病
介護する人の心が少しでも軽くなるために
防ごう 肝臓がん
100才まで元気にいるには
エネルギーの出入りを知って健康管理
めまいがあった時に、疑うべき病気
もしかしたら私も? 睡眠時無呼吸
ゲーム依存症
すい臓の病気に注意!
肩こりの正しい治療のために
女性の尿もれ
健康情報を正しく読み解こう
内視鏡検査で健康管理
さわやかな息のために
もしかしたらあなたも?脳血管の病気
あなたに忍び寄るロコモティブシンドローム
老いに負けない腸を作る
尿の色から分かるさまざまな病気
時間栄養学が開く健康の扉
毛細血管を元気にして、健康で若々しくなろう
快適な眠りのために
ヘルスリテラシーを高めるために
子どもの肌を守る
徹底解説 この1年で話題になった感染症
感染症を防ぐ
アレルギー性鼻炎を本気で治すために
依存症と向き合う
栄養データを正しく理解しよう
こんなときには神経内科へ
食後の血糖値にご用心
長引く痛みの解消法
かかとと膝の痛みを防ぐために
長寿の鍵は運動と体重管理
味覚を変えて健康に
ストレスに負けない
納得いく医療を選択するために
脂質をコントロールする
大きな音から耳を守ろう
喫煙の害
認知症ケア 革命的技法
健康は口の中の衛生から
腰痛の時に放置してはいけない病気
心のバランスを取り戻そう
感染症に正しく備える
飲み込む力を鍛えて健康長寿
守ろう、子どもの冬の肌
体を温めて健康生活
血栓を過剰に作らない血液になるために
正しく知ろう、吃音(きつおん)支援
増える子供の生活習慣病にどう対処するか
傷や傷あとの最新治療
熱があって喉が痛い場合に注意するべき病気
【むくみ】よさようなら
一人暮らしでも在宅で生き抜くために必要なこと
つらい腰の痛み・下肢のしびれ
帯状疱疹 早期発見と治療
がん治療がかわる“がん免疫治療”
生活を脅かす体のふるえ
大人の発達障害
恥ずかしがらずに語ろう 泌尿器科の病気
子どもの発達障害
遺伝子診断を考える
爪の悩みとケア
疲れない脳の作り方 科学から見る瞑想
新型ノロウイルス
宇宙医学に学ぶ健康長寿の秘訣
腸の中の素晴らしき世界
生活習慣と子供の脳
尿路結石の原因と予防
フードファディズム
体の水分不足にご用心
口内炎を正しく知ろう
くすり新時代
抜け毛を科学する
インフルエンザ 最新情報と対策
新しい生活を生み出すためのリハビリを
すい臓がん早期発見で治療につなげる!
在宅で最期を迎えるために必要なこと
目の奥に健康が見える
iPS細胞が切り開く未来
更年期を理解する
人とのつながりが寿命を延ばす
誰でも悩む痔(じ)のはなし
依存症 対策と治療
夏と子どもの肌
夜間頻尿の原因を知ろう
認知症とともに幸せに生きる
健やかに年齢を重ねるための時間医学
歯並びと健康
肝臓がん 予防と治療の最前線
災害と心の健康
健康長寿のコツ 〜世界の研究報告から〜
七色の野菜スープで美と健康!
あなたの膝は大丈夫?〜変形性膝関節症〜
照明を上手く使って健康生活
しなやか脳でいきいき人生〜脳の働きと活性化法〜
【がん幹細胞】とがん治療最前線
生活不活発病を防ぐために
知って防ごう!感染症
子どもの心はどう育まれるのか
「疫学」で考える健康的な食事
ご存じですか?甲状腺疾患
骨粗しょう症 予防と治療
最新版!睡眠の常識
マグネシウム不足が招く糖尿病
見えない病気・機能性消化器疾患
体内時計を整え健康に
救急!その時あなたの行動が命を救う
認知症のリハビリと栄養
知ってほしい口くうケアの効果
あなたのいびき大丈夫〜知っておこう睡眠時無呼吸症候群〜
家庭内の事故から子どもを守る
現代社会と感染症
メディカル・ウォーキングのすすめ
生活習慣病と網膜の病気
子供便秘・あ・い・う・え・お
疲労の正体と対策
食べて治し、癒やす“感食介護”
食物アレルギー〜食べることの意味からとらえ直そう
健康診断の最新情報
要注意!サルコペニア(筋肉減少)のやせ・肥満
がん患者の栄養管理〜こころにも栄養を
流涙症(りゅうるいしょう)なみだ目
早く気付いて!乳がんの基礎知識
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冒険心が夢をかなえる
ネット依存の怖さと対策
温泉を楽しもう!
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ドライアイ 誰でもなりうる現代病
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胃がん
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健康ちょっといい話〜循環器専門医からのメッセージ〜
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