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起きがけが痛い!
かかとが痛い人が最も多く痛みを感じる場面が、朝起きてから歩き出す時で、しばらく歩くと徐々にましになってくるのですが、座るなどして足を休ませると、次の歩き始めには同じような強い痛みを感じてしまうようになります。
高齢者では夜中のトイレに行くときに、かかとの痛みで転んでしまい、大きな怪我につながる事もあります。
足裏のはたらき
かかとの骨の下にはクッションになる脂肪組織がありますが、その部分が
などの変化が起こると、かかとの痛みを感じるようになってきます。
また、腰のあたりの神経症状として、かかとの痛みが出てくることもあります。
歩き始めに痛みを感じる原因は足の裏にある
足底腱膜
という組織が傷んでいる状態で
という病名で呼ばれており、最近多く見られる病気です。
足裏を見ると土踏まずがアーチ状になっており、そのアーチの下の部分に足底腱膜があり、足底腱膜はかかと〜足指の付け根に弓の玄の様に張って体重がかかったときにクッションの役割を果たしています。
足裏の一連の動きは
ふくらはぎ
↓
アキレス腱
↓
かかとの骨
↓
足底腱膜
というもので、動くことやそれに伴う衝撃の吸収などの機能を持っています。
かかとが痛くなる原因
足底腱膜が痛くなる一番の原因は
ふくらはぎが固くなる
事にあり、ふくらはぎが固くなると衝撃は足底腱膜だけで受け持つ事になり、足底腱膜とふくらはぎのつなぎ目であるかかとの骨にも大きな負担をかけることになります。
歩くときには、かかとから地面につきますので、ふくらはぎが固くなる結果、足底腱膜とかかとが傷み、傷んだかかとに痛みを感じてしまうのです。
かかとが痛くなる原因として
などがあります。
和式の生活では座るときやトイレなど“しゃがむ”事が主体で、ふくらはぎは自然にストレッチしている状態になっていましたが、生活が洋式になってくると、そのような姿勢になる事がなく、結果的にふくらはぎが固くなってくる原因となります。
また、昔は下駄やぞうりなど足の指をしっかり使って歩いていたのですが、靴を使うと指の動きも制限され、その結果足裏の筋肉を使う事もなくなって足裏のクッションの力も弱くなり、足底腱膜の負担が増える事になります。
高齢になると体全体の筋肉が落ち体も固くなってきますので、それに伴いかかとの痛みも出やすくなってきます。
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