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こんなに負担がかかります
ひざには
- 走った時には体重の4〜6倍
- 平坦な場所を歩く時にも体重の2倍程度
- 階段では2〜3倍
もの加重がかかっており、ひざの痛みがある人にとっては日常生活でとても不安を感じており、そのような症状がある場合にはひざに負担のかかる動きやスポーツは避けた方が良いと言えます。
ひざの痛みが無くても健康のために行うジョギングなどは適度に行う様にしましょう。
ひざの構造
ひざは、太ももとふくらはぎをつなぐ構造になっており、関節の骨の表目には軟骨組織があり、ひざ関節にはクッションの役割をもっている半月板があります。
さらに上の骨と下の骨をつなぐじん帯があり、じん帯はひざの安定に大きな役割を持っています。
ひざを動かす時には太ももの
という大きな筋肉を使います。
ひざはこうして痛くなってゆく
ひざに痛みが出る原因として
- 軟骨が擦り減っている
- 半月板が傷んでいる
- じん帯が傷んでいる
などがあり、特に多いのは軟骨のすり減りで40歳以降では軟骨の変性が始まってきます。
軟骨には血管や神経が無く
再生しにくい
という特徴があり、ひざに負担がかかり続けると、ひざ関節の上下の骨の軟骨が減って、負担に対抗するため固いとげとげの骨が形成されるようになり
という、膝が痛い病気になってゆきます。
超高齢化社会の現代では約2500万人もの人が変形性膝関節症になっているといわれており、日本人では、ひざの内側に痛みが出る人がほとんどです。
ひざ関節に炎症が起こると
などの症状がみられ
などがその原因となり、女性に多く見られます。
再生しにくい軟骨を守る
軟骨は再生しにくい組織ですが普段の生活で軟骨へ負担を減らすには
ひざ周辺の筋肉を鍛える
事が効果的です。
ひざ周りの筋トレによって、軟骨にかかる荷重を筋肉で支えるようにすると、軟骨の負担も減らす事ができます。
ひざの筋肉を鍛えるために、運動としてジョギングなどが思い浮かぶと思いますが、運動を行う時の注意点として、筋力が弱い時にいきなり運動を始めると、かえって関節に負担がかかり軟骨が減り逆効果になるので注意が必要です。
ひざ軟骨を守る運動
ひざ周りの筋肉をつけるためのオススメの運動として椅子を使うものがあり
- 椅子に座る
- ゆっくり足を前にまっすぐ伸ばしおろす
- 30回程度やる
この運動で大切なのは
ゆっくり行う
のがポイントで、特におろす時にゆっくり行うことで、効果のある筋トレになります。
最初から30回がきつければ10回から始めるようにして慣れれば回数を増やしてゆきます。
またスクワットも効果的です。
スクワットのやり方は転倒防止のために手すりや椅子の背もたれなどをもちながら
- ゆっくり座るように腰を落とす
- 座らずにゆっくり立ち上がる
という運動で、腰を落とす時にはつま先よりひざが前にならないようにする事がポイントで、最初は無理のない回数で、慣れれば徐々に回数を増やすようにしてゆきましょう。
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