02 ワクチンの効果
ワクチンの効果
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ワクチンのメカニズム
ワクチンには大きく分けて2つのタイプがあり
不活化ワクチン
生ワクチン
に分けられます。
不活化ワクチンはウイルスや細菌の一部分を取ってきて接種をするもので、生ワクチンはウイルスや細菌の毒を弱める『弱毒化』の処理を施し、生きているウイルスを接種するものです。
生ワクチンを接種すると病気にかかる可能性があるのですが、不活化ワクチンに比べて強い免疫を作ることが出来ます。
不活化ワクチンで強い免疫を得るためには数回の接種が必要になります。
いずれのワクチン接種も病気に対して免疫を持つという事で、いざ病原体が体内に入ってきても感染しないように事前に対策を打っておくという事が目的になります。
ワクチンの効果
ワクチン接種を行うとその病原体はどんどん数が減少して行きます。
天然痘という病気では、世界中の人にワクチン接種を行った結果、病原体が無くなった代表的な病気で、現在天然痘のワクチン接種は行われていません。
またポリオやジフテリアなど現在日本ではほとんど見ない病気なども、昔これらの病気に対するワクチン接種が行われた結果によるものなのです。
私たちが病気にかからないで生きていられるのも、ワクチンで免疫を手に入れた為に健康が守られているという事がありワクチンの恩恵を忘れてはなりません。
ワクチンの副作用
ワクチン接種では、健康な体の中に異物であるタンパク質を入れ、それに対する免疫ができるという生体のメカニズムを利用しています。
この方法では、確立は低いのですが必ず副作用が起こります。
しかし現在では昔のワクチンに比べると、技術の進歩により安全になっています。
ワクチンの副作用と病気にかかった場合の合併症を天秤にかけると、ワクチン接種の方が遥かに優位性があります。
現在においては病気にかかって免疫を手に入れるよりもワクチン接種によって免疫を付けておく事が主流です。
ワクチン接種は高い確率で安全ではありますが、万が一の事も起こりえるという事も理解した上で使うようにすることが望ましいと言えます。
ワクチン接種しない方が良い場合
ワクチン接種をしない方が良い場合とは、
体調が悪い時
熱がある時
ワクチンの成分にアレルギーがある
など体が免疫をつけにくい状態にある時です。
ワクチン接種においては健康な状態で受ける事がベストで、さらに今までの病歴やアレルギー症状、過去に受けたワクチン接種で問題が無かったかなどを伝える事が必要です。
微熱があったり、鼻水が出ていたりと軽い症状がある場合など、ワクチン接種を受けない感染リスクが出てきますので、差し迫っている状況を考えて医師と相談してワクチン接種を行うかどうかを考える事になります。
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