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手を洗いは有効?
風邪やインフルエンザなど感染症の予防には
手洗いが大切
と昔から言われていますが、手洗いによって感染症を予防できる科学的なデータというのはあまりありません。
しかしながら、病院の中で医療スタッフがきちんと手洗いを行う事によって耐性菌などの感染率が減るというデータは確認されており、手洗いによる感染症の予防はできると言えます。
TV番組で手術前の外科医が手や腕を念入りに洗うシーンがありますが、近年では、そこまで洗う必要性もないのでは?ともいわれており、強く手を洗う事によって皮膚が傷つき、そこから菌が入ってしまうというリスクもあるのです。
普段行う手洗いは
- 手のひら
- 指の間
- 爪先
- 親指
- 手首
の順番で丁寧にしっかり洗う様にします。
マスクの有効性
風邪やインフルエンザの季節にはマスクをする人が増えます。
マスクは、風邪やインフルエンザにかかった人が使う事で他の人にうつさないという目的で使う事に非常に効果を発揮します。
医療従事者が病院の中で感染を広げないという意味でマスクを使う事はありますが、一般の人が感染防止にマスクを使っても、風邪やインフルエンザに予防効果があるという科学的データはあまり多く報告されていません。
しかし、マスクをつける事で人のくしゃみや咳から感染を予防する事は理論的に正しく、効果の期待はできます。
マスクの正しい使い方は
鼻からあごまでしっかり覆う
のが大切ですし、インフルエンザウイルスは、ウイルスが付着した物を触った手で鼻を触ると、鼻の粘膜から感染しますので、鼻もしっかりマスクをつける様にしましょう。
医療従事者はインフルエンザの患者さんの診療をすると、ウイルスがマスクの表面に付着していると考え、その都度マスクを交換しています。
マスクにウイルスがついた状態で1日過ごしていると、マスクを触った手を介して感染することになりますので、咳やくしゃみをしている人の近くに居た後などは、マスク交換のタイミングとなり、そのような場面に出会わなければ1日使って捨てるという使い方でよいと思います。
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