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光源氏もこの病気に
昔は食生活も粗末で体を動かす機会も多く生活習慣病になる人はいなかったのではないかと思いますが、一部の特権階級の人の中には生活習慣病になったと考えられる人もいます。
藤原道長は源氏物語の光源氏のモデルになった人と言われ、物語の中の描写では、太っており、ふくよかな体型は『豊かさ』の象徴であり当時の憧れとされていました。
道長は51歳の頃から
- しきりに水を飲む
- 2年後には急激に痩せてきた
- 目も不自由になってきた
- たびたび胸の痛みに苦しんだ
という記録があり、当時は【消渇(しょうかつ)】と診断され現在は
2型糖尿病
という診断になり、糖尿病になると、動脈硬化が促進されたり毛細血管に障害が出ることから
などの合併症が現れてきます。
藤原道長が糖尿病になった背景には
などが原因と考えられます。
当時は、【むくみ】や【しびれ】を取る漢方薬や鍼灸などの対症療法しかありませんでしたが、現在では
などの有効な治療を受ける事ができますし
で病気がひどくならない様に管理することも可能です。
高血圧と酒の摂りすぎ
歴史上の偉人で生活習慣病だった人として
上杉謙信
がおり、高血圧性脳出血で死亡したと考えられます。
謙信は大の酒好きで、当時の食生活から多量の塩分を摂っていたと考えられます。
適度のアルコールは血圧を下げる効果がありますが、度を超えた量は
となります。
現在では
- 降圧剤
- 塩分や酒の摂取制限
- 適切な運動
- 十分な睡眠
- 早寝早起き
などの治療が行われ、これらをちゃんと実行することで健康長寿につなげる事が出来るのです。
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