03 怪我への対処法
怪我への対処法
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まず気をつけるポイント
ランニングする前にはいきなり走り始めるのではなく、ストレッチなどの準備運動を十分おこなってからでないと思わぬ怪我をすることになります。
たとえ十分な準備運動を行なっていても足首をひねったりすることがあり、そのような時には『RICE』(ライス)を行います。
RICEの「R」は、レスト=休憩の頭文字で、安静にしましょうという意味になります。
「I」はアイシングで、氷で患部を冷やします。
「C」はコンプレッションで、患部の圧迫を行い、
「E」はエレベーションで、患部を高く持ち上げて安静にするという意味です。
これらすべては、患部の血液の流れを抑えて組織のダメージをより少なくする対処法です。
処置が大切な理由
ケガをすると、内出血を起こしたり細胞組織のダメージによる物質が出て患部が腫れてきます。
怪我をした当初は動けても、翌日には患部が腫れて動けない様になるのはこのようなメカニズムによるものなのです。
このような事から、怪我をした時には腫れを最小限に抑えるという事が重要なのです。
怪我をした時に何もしないでいると、患部の周りの組織まで炎症が広がってより広い範囲でより重い症状にもなってゆきますので、初期対応は必ず行うようにしなければなりません。
具体的な処置方法とアイシングのコツ
怪我をした患部は、その後なるべく使わない事が必要で、圧迫をする場合には、あまり強すぎると血流が滞りますので、程々にします。
足を怪我した時には、寝るときなどに座布団で足を高くして寝るように工夫します。
冷やす場合には、過程の冷凍庫の氷で氷嚢を作り、それを使います。コンビニなどの氷はマイナス20度くらいあって冷たすぎ、アイスパックも冷たすぎて良くありません。
冷やす時間は20分程度を目安にします。
冷やし始めは冷たく感じますが、次第に痛くなってきて、さらに感覚が鈍くなるようになったら完了で、この工程に大体20分程度かかります。
この20分冷却を、怪我をした当日に3回から5回程度行い72時間まで冷やす処置を行うことが大切です。
それ以降は、冷やしたほうが調子がよければ冷やしますし、変化がなければ終了します。
ランナー膝、シンスプリント
ランニング習慣ができると、ランナー膝やシンスプリントという使いすぎによる疲労骨折が起こる場合もあります。
そのような場合には、整形外科で診てもらい治療を受けることが必要です。
使いすぎによる怪我の場合には、一旦運動は控えるようにします。
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