02 何が体内時計を乱すのか!?
何が体内時計を乱すのか!?
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脳の時計が止まる!?
私たちの体の細胞隅々にまで体内時計があり、脳の体内時計が指令を出して体中の体内時計の時間を合わせています。
脳の時計と体の細胞の時計が乱れるのは、海外旅行などでの時差で昼間眠くなる事がその一例で、これは体内時計が狂っている状態です。
時差が発生するような環境では、いきなり脳の時計が止まってしまうことが最近解明され、大本の時計からの指令が無い事は、胃腸の不調や不眠などのきっかけになります。
また、三交代勤務などでは不規則な生活リズムを強いられますので、慢性的に脳からの時計信号が止まったり乱れたりする可能性が高くなり、それが原因で体調不良などになると治るのにはかなりの時間を要します。
脳の時計をリセットするタイミング
基本的に脳の時計は体中の細胞の時間を揃える役割がありますので、強い信号で簡単にリセットしないようになっています。
例外的にリセットするのは
『朝の光』
で、地球の一日より少し長い人間の一日の時間のズレを朝日を浴びることで調整しています。
ただしこの調整は1〜2時間程度の短い調整です。
一日のうちでもう1回、脳の時計がリセットされる場合があり、それは
【夜の光】
で、夜になっているのに光を浴びることで脳の時計が昼間だと勘違いしてしまい、深夜になってやっとこさ夕方だと錯覚し、なかなか眠れず体内時計が乱れている状態に陥ります。
脳の時計はなかなか頑固で、少々の事では時刻を修正してくれません。
大きな時差のある環境に行くと、脳の時計の調整が間に合わず、脳で刻んでいる時刻と外の時間が違っていると混乱し、脳の時計が止まってしまう状態になってしまうのです。
食事で体内時計が狂う?
食べ物を食べると消化され臓器で栄養に変えられて、血液に乗って体の隅々に運ばれ、栄養を受け取ったことで臓器も動き出します。
もし、深夜に食事を食べたとすると、脳の時計は夜なので
休みなさい!
という指令を出していても、胃腸を始め栄養が入ってきた臓器は動き出してしまいます。
ここで脳の時計と臓器の時計が狂い混乱が生じて、その結果体内時計が乱れ、それが病気の引き金になるのです。
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