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がん検診で行われること
現在がん検診では
・胃ガン・大腸がん・肺がん・子宮頸がん・乳がん
の5つの検診が厚生労働省から推奨されています。
- 胃ガン検診は40歳以上を対象にバリウム検査
- 肺がん検診は胸部レントゲン撮影
- 大腸がんは便潜血検査
- 乳がんは、乳腺のマンモグラフィ
- 子宮頸がんは細胞診
が推奨されている検査法です。
がん検診受診率は低い
がん検診の受診率は低く、一番高い胃ガン検診でも男性で37%、女性で28%にとどまっています。
男性は職場で強制的に検診を受ける環境がありますが、女性で主婦の場合には、がん検診が市町村、特定健診は健康保険組合などに分かれているのも受診率が低下する原因の一つだと言われています。
子宮頸がんの検診受診率は日本では25%ほどですが、アメリカでは84%、イギリスでは80%、低いと言われるオーストラリアでも60%ほどにもなり、いかに日本の受診率が低いのかがよくわかります。
また乳がんマンモグラフィの受診率は、アメリカイギリスでは7割以上、オランダでは9割近い受診率なのですが、日本では25%程度にとどまっています。
がん検診の受診率を上げる国の取組みとして「がん検診推進事業」において『無料クーポン券』が配布され、子宮頸がん乳がんの受診率は上がってきました。
しかしながら来年度から「がん検診推進事業」は縮小が決定され、健康保険組合の財政悪化からも、がん検診は縮小される見込みで、早期の復活が望まれる所です
女性特有のガン
女性だけの乳がんや子宮頸がんは、胃ガンや肺がんと違い30歳代や40歳代など比較的若い年齢で発症する事があります。
もしガンになれば社会的な影響も大きいので、定期的にがん検診を受け、できるだけ早期にガンを発見するためにも受診率を上げる事は非常に重要な課題になっています。
がん検診以外でガンを見つけるには
運が良い場合には、ガンの早期で自覚症状が出て治療をすることができますが、多くの場合、初期には自覚症状はありません。
ガン発見に最も有効なのはガン検診です。
年齢や遺伝的な要素も考えてそれぞれに応じた検診を受ける事も大切です。
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