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最新のがん検診
胃ガンの検診といえば、バリウム検査をはじめ『内視鏡検査(胃カメラ)』があり、大腸がん検診では『大腸内視鏡検査』など内視鏡を使うと早期のがん発見が可能になります。
肺がんなどは、胸部レントゲンだけでは早期がんの発見はむつかしいのですが、CTを使うと、かなり小さな肺がんも見つけることができます。
男性ではある程度の年齢になると【前立腺がん】の発祥リスクが高まってきますが、前立腺がんの検査では採血をして「PSAマーカー(腫瘍マーカー)」を調べることでガンの発見につながります。
乳がんでは『マンモグラフィ』が一般的ですが『超音波検査』も有効な検査法です。若い女性の場合には乳腺の密度が濃くマンモグラフィではガンが見えにくく、超音波を使ったほうがガンを見つけやすいという特性があります。
簡単に複数のガンがわかる?新検査!
ユニークな検査法として、ある食品会社が開発した『アミノインデックス』という技術を応用した検査があり、5CC程の採血で
・胃ガン・肺がん・大腸がん・前立腺がん・子宮頸がん・乳がん
などのリスクがわかる『AICS』と呼ばれる検査があります。
このAICS検査は「腫瘍マーカー」の様なガンから出た物質を検出するものではなく、20種類のアミノ酸のパターンを解析して、ガンになりやすさを調べるものです。
AICS検査は「臨床アミノ酸研究会」のホームページから受診できる医療機関を調べることができます。
臨床アミノ酸研究会
遺伝子検査について
遺伝子診断という言葉を耳にする事もありますが、アメリカでは遺伝子診断をすることで将来にかかる病気のリスク評価が身近になっており、日本からも郵送で調べてもらう事もできるようです。
アメリカで遺伝子診断をしてもらう時に注意すべき事として、基本的なデータは欧米人の物が採用されているという点です。
今後は、日本人に合った遺伝子診断を構築する必要があります。
未来の検査はこのようになっている
今後の検査は年齢や性別など、より詳細な分類に応じた検査が重要になってきますし、検診をした後の健康指導や二次検査などの支援体制も重要なことになってきます。
国の制作として2014年度から「データヘルス計画」が実施されます。この計画では、健保が持っているデジタル化された健診情報や病院にかかった時のデータを付きあわせて、治療実施率や治療成果を分析して予防に役立てようというものです。
今後は健診をきちんと受けているか、病院できちんと治療しているかがわかるような医療環境になってゆきます。
健診は病気の自覚症状が現れる前に医療機関に行かなければならない事から、なかなか一歩が踏み出せない人も多くいます。
しかし健診を受けることによって重篤な病気の早期発見や、将来の病気のリスクをその時から避ける手を打つことも可能になってきます。
転ばぬ先の杖として健診ほど役に立つものはありません。
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