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こんなに違う世界と日本
喫煙が体に良くないことはわかっていても、どうしても止められない人は多くいます。
現在日本の喫煙率は19.3%となり低下傾向にありますが、先進国では10%程度と大きな開きがあります。
世界に目を向けると、いかに健康に悪いのかを知らせるためパッケージに写真を使うなどで警告を行っていますが、日本では文字が書かれているだけで、文字が小さい事や、そもそも不都合な真実に目を向ける人は見ない事も考えられます。
オーストラリアのパッケージでは
喉の口のガンの原因となります
という文字と共に
表面に唇のガン
の写真があり、裏にはさらに大きな写真が印刷され、喫煙による結果がすぐにわかるようになっています。
またシンガポールで売られている日本製の物には
肺ガンで亡くなった人の肺を開いた状態
のグロテスク写真が印刷されています。
アメリカでは足の甲に水泡が出来、中指と小指が真っ黒になった写真が印刷されており、これはニコチンによる血管収縮作用による
ビュルガー病
という血管が閉塞していゆく病気が喫煙のリスクとして紹介されています。
外国では、多言語や高等教育を受けていない人も多く、教育の機会に恵まれない人ほど喫煙率も高くなっている事で、パッケージを見ただけで、これは悪いものだというのがわかるような工夫がなされています。
ブラジルではこのような写真のパッケージを使うことにより、喫煙率のたかい高等教育を受けていない人たちの喫煙率を下げる事に成功し、喫煙率は10%程度になりました。
喫煙と寿命
デンマークの論文では
- 吸わない人の健康寿命は69歳
- 吸う人の健康寿命は57歳
という結果で喫煙で健康寿命は12年も短くなり、病気を持ちながら生きている期間は2倍になるという事が示されています。
諸外国で盛んに禁煙を推進する理由として
があり、ロシアの大統領が国会で行った演説では、喫煙の害によってロシアの中規模の都市が毎年1つづつ無くなっているという事を宣言するまでになっています。
喫煙と肺がん、美容被害
喫煙が原因のガンとして
肺ガン
が有名ですが、その他の悪い影響として
- 皮膚がデコボコになる
- 顔色が悪い
- 化粧ののりが悪い
などの【スモーカーズフェイス】があり、声がしわがれた【スモーカーズボイス】や唇が黒くなる【スモーカーズリップ】などがあります。
ほかにも、髪の毛も抜けやすくなり、体や口からのタール臭がしてきます。
においは本人にはわからないもので、ほかの人が不快に感じるにおいでも、喫煙者にとっては良い匂いという風にとらえています。
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