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より健康的だとおもっていませんか?
加熱式タバコは、ふつうの物よりも同程度かそれ以上のニコチンを含んでおり、タールは1/10程度というものです。
呼気にも同様のニコチンが含まれ
などのリスクが高まるのはもちろん
受動喫煙
でも同じような健康被害と共に
ニコチンアレルギー
など様々な害を生じさせます。
加熱式タバコは煙が出ないので『害が無い』と思われがちですが、その実態は
精密に温度管理された電子タバコ
というのが本当のところで、240度から300度で蒸し焼き状態にしてニコチンが出るように作られたものなのです。
ちなみに火を使うものは燃焼温度が900度、火が付いたまま置いている状態で600度でどちらでも煙が立ち込めます。
加熱式タバコ=安全というイメージがありますが、タールの毒性は少なくなっていても、ニコチンの持つ毒性はそのままですので決して健康的でも安全でもありません。
煙ではなく蒸気は無害?
加熱式タバコの「ベープ」と呼ばれる物は蒸気のことですが「水蒸気」ではなく
などの不凍液が加熱されて発生したものが蒸気として見えるもので、その成分は
- ニコチン
- ニッケル
- クローム
- アセトアルデヒド
- ニトロスアミン
などの有害物質や発がん物質がたっぷり含まれています。
加熱式タバコはふつうの物に比べると、匂いもほとんど無く煙も出ないので、周囲の人が気づきにくく
受動喫煙の害はかえって増す
様になります。
タクシーの乗客が加熱式タバコを隠して吸ったことによって、ニコチンアレルギーを持つ運転手さんが【突然喉が焼けるような痛み】と【呼吸困難】を発症してしまったという実例もあり、ニコチンアレルギーのある人にはとても危険な環境が増えつつあります。
世界の潮流
外国では加熱式タバコは比較的少なく、普及の割合として
その他ロシアなどの国で実験的に販売されています。
FCTC(WHOタバコ規制枠組み条約)で決議された内容は
「喫煙者をタバコの健康被害から守り、喫煙者の呼気から、非喫煙者の健康を守らなければいけない」
と定められており、FCTC加盟国は現在180国で、日本は2004年に署名をし、国会承認され19番目の批准国となっています。
加熱式タバコに関してもすべてのレストランやバーを含む公共の場所や公共交通機関での喫煙は認められるものではなく、現在不透明である毒性と安全性についてのデータは公開されなければなりません。
水タバコ、葉巻は大丈夫?
水タバコの場合はふつうの物の3倍の量を水を通して吸い込むというもので、水を通すので悪い物質を除去できるというイメージがありますが
は同様に体に取り込まれ、周囲の人にも受動喫煙の害を与えます。
紙巻タバコは500種類の添加物質で、吸いやすさやニコチン依存症になりやすいような加工がされており、それに比べて葉巻は害が少ないというイメージを持っている人もいますが、ニコチンや発がん物質の害は全く同じなのです。
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