01 食物アレルギーはなぜ起こるのか?症状は!
食物アレルギーはなぜ起こるのか?症状は!
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食物アレルギーとは
アレルギーとは免疫の過剰反応をおこしている状態で、特定の食物を食べたときに免疫が異常に反応した場合には【食物アレルギー】が起こります。
本来私たちの免疫は、体に侵入してきた敵(細菌やウイルスなど)から体を守る役目を持っており、これは『感染免疫』と呼ばれ非常に重要な防御システムなのです。
しかしアレルギー症状は、本来体に無害な物を敵とみなし、体にとって不都合で様々な症状が出てくることになります。
食物は私たちが生きてゆく上で必要不可欠なもので、本来はアレルギー反応など起こす必要がないものなのです。
しかしその食べ物でアレルギーが起こってしまうのは、患者さんや家族にとって非常に厄介な問題です。
こんな症状が出ます
食物アレルギーで最も多く出る反応として【じんましん】など皮膚に起こる症状が9割を占めています。
じんましんは、かゆみを伴い、皮膚は蚊に刺された時の様に盛り上がり、さらにそれがつながって大きな物に成長することもあります。
食物アレルギーでは皮膚の他にも・呼吸器・消火器・目や鼻、喉などの粘膜が腫れ、咳が出たり、呼吸困難、嘔吐、下痢などの症状が出てきます。
さらに全身症状として、元気が無くぐったり、となるような症状が見られます。
アナフィラキシーショック
アナフィラキシーというアレルギー症状を聞くことがあります。
アナフィラキシーは
急に起こる
全身で起こる
事が特徴で、アレルギー物質が体内に入って30分以内に起こり、長い場合でも2時間以内に起こります。
アナフィラキシーの場合には、じんましんが全身に広がったり、咳やお腹の痛みなどが同時に起こり、軽い場合には、じんましんが少しだったり、喉や鼻の調子が少し悪い程度で済みます。
ところがアナフィラキシーショックとなると話は別で、急に元気がなくなったり、ぐったりしたりするなど全身が言うことを聞かない状態になり、血圧の低下など命に関わる事も多々あります。
アナフィラキシーショックを起こす患者さんはいつも注射を持ち歩き、アレルギーに備えている人もいます。
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