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なぜアトピーは起こる
アトピー性皮膚炎の原因はいろいろと考えられていますが、そもそも人が病気になる原因として
- 生まれつきの要因
- 後天的な要因
- この2つの複合要因
などを調べる事で治療のヒントが見えてくることがあります。
北半球と南半球で日本人を対象にした研究では、秋生まれの子供がアトピー性皮膚炎になりやすいという事が分かっており、その原因として
乾燥
が考えられます。
乾燥に注意!
皮膚の一番外側の表皮の中で、さらに一番外側の角質(角層)は外気とのバリヤー役を果たしており、角質の性能の良し悪しで
などが左右されます。
もし乾燥しやすい角層だとひび割れしやすく、特に大人より皮膚の薄い子供は、より空気の乾燥を受けやすくなるので秋に生まれた子供はアトピーになりやすい傾向にあると考えられますし、乾燥にたいしてきちんと皮膚のケアをすれば、アトピーのリスクを下げる事にもつながります。
母親の年齢も関係が?
秋生まれの子供がアトピー性皮膚炎のなりやすさは
十数%から30%
と言われており、さらにスカンジナビアでの研究では母親の年齢にも関連性があり
高齢出産の方が子供がアトピーにないやすい
という報告があり、日本の場合でも同じ傾向がわかってきました。
昔に比べると、女性が第一子を生む年齢は大きく上がっており、アトピーや喘息などアレルギー性の病気を持つ子供は増加しています。
この研究から、高齢出産する場合にはあらかじめ子供がアトピーになりやすい事がわかっていますから、生まれる前からアトピーに対する正しいスキンケアの知識をもって育児に備える事もできるのです。
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