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140以下でも安心できない
血圧は心臓から押し出された血液が血管の壁を押す圧力のことで
を測る事でわかりますが、高血圧の基準は、医療機関で測定する血圧の値が
の両方かどちらか一方が超えている場合に高血圧とされます。
理想的な血圧は
上が120mmhg未満
とされており、120〜140の間の人は安心な血圧というわけではなく
などを心がけ120未満になるように生活習慣の改善が必要な数値ととらえてください。
上の血圧が130や135の人では、120以下の人と比較して
などの発症率が高い事がわかっています。
人間だけ高血圧?
血管は太い血管から徐々に細くなってゆきますが、心臓や腎臓、脳など生命維持をする上で重要な臓器では血管は太い血管から急に細い血管が張り巡らされています。
自然界で生きている状態では、戦いや怪我は日常的で、もし出血すると血圧が下がり生命の危険につながりますので、生き物は重要な臓器に多くの血液が行くような仕組みを持っています。
ところが人類だけは生きてゆくのに都合の良い環境を作り、飢餓も乗り越えられたのですが、食料や食塩を摂りすぎた結果高血圧や肥満になってしまい、生命の進化の過程では想定外の事が起こっていると言えます。
もしもの時に備えて大切な臓器に血液を送る仕組みが、安全で飽食な環境になると、かえって災いになるという皮肉な結果になっていますが、大切な臓器を守るためには
血圧の管理
はとても大切な事なのです。
140を超えると出てくる病気
血圧が120未満が健康な数値ですが、高血圧とされている140を超えると
- 脳卒中が3倍
- 末期腎不全(透析)男性8倍、女性2倍
となっており、140になれば急に上がるのではなく、120を超えたあたりから、これらの病気になるリスクは徐々に上がってくるのです。
下の血圧が高い
最高血圧が140以上最低血圧が90以上の人は治療を受ける必要があるレベルなのですが、歳を取ると
という傾向になり、もしも下が高いという人は何らかの病気が隠れている可能性があり、病院で診てもらう必要があります。
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