05 元気に迎える老年期
元気に迎える老年期
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老年期にむけて
更年期にある50歳前後の女性は平均余命まで、あと30年から40年もあり今後の人生はしっかり自立して生きてゆかなければなりません。
他人ごとの様に思っている人もいますが、自立して人生を送れるかどうかは今の生き方にかかっていると言っても過言ではありません。
閉経はベルの音
男女雇用機会均等法が施行された時に新入社員だった女性たちは、今ちょうど閉経の年齢になってきているのですが、更年期障害によって仕事に支障をきたし、今まで積み上げてきたキャリアが崩れてしまうかもしれません。
日本は先進国中でも女性の社会的地位は非常に低く、WHOからも改善を求められているのですが、社会的地位を守る上でも更年期障害に備えて準備をしておく事が大切なのです。
更年期障害の自覚症状があれば変化のサインと捉えて積極的に治療をすることや、たとえ症状が出てこなくても閉経によるホルモンの減少でコレステロール値が上昇し、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中の発症リスクも高まってきます。
更年期以降は体は大きく変化してきますので、その事をよく知った上で生活を組み直す必要があり、もしそれができないと自立した人生にもつながりません。
老年期の対策
2006年の厚生労働省の調査では、日本における寝たきりで介護が必要とされる65歳以上の人口のうち72.3%は女性が占めています。
日本の女性は自分の体に気を配るという事が無関心な人が多すぎます。
妊娠が可能になる年齢から閉経に至るまで、自分の生殖機能がどういう状態かを勉強したり、基礎体温を記録するなどで把握しておくことも大切です。
動物は生殖が終われば死を迎えますが、人間は閉経後30年から40年も生きる能力があり、その時間をしっかりと生きるという心構えが大切なのです。
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