スポンサードリンク
がん治療と口腔ケアの関係?
ガンの治療も日々進化していますが、口のトラブルがあると治療の継続が難しくなる事が報告されており
などの重要性が言われています。
ガン治療で抗がん剤を使うと、体の免疫が低下しますので歯周病が急激に悪化して
食べ物を噛むと痛い
という症状が出て、治療における食事での栄養補給が難しくなると体力を維持することもできなくなりますので、多くの病院において抗がん剤を使う前に歯の治療をする様になっています。
また、抗がん剤の副作用として
口内炎
があり、口腔内が不衛生だとより口内炎になりやすい傾向にありますので、口の中のケアは欠かせません。
抗がん剤治療中や放射線治療中の患者さんは定期的に歯科治療も行い歯周病の予防と口腔ケアもセットで治療に取り組むことが必要なのです。
手術でも制限が・・・
肺や食道の手術の前には全身麻酔の前に口腔内を清潔にする処置が行われていますが、これらの手術後には
誤嚥性肺炎
を起こす確率が上がってしまうことがあります。
もし歯周病があると多くの細菌で、より誤嚥性肺炎を起こしやすくなってしまいます。
60歳以上の2人に1人はガンになると言われている現在、ガン以外でも大きな病気になった時に、より安全に治療を進めるためにも日ごろからの口腔ケアは重要なのです。
高齢者と口腔ケア
高齢になると歯磨きが億劫になったり、認知症で歯磨きを嫌がったりする場合があります。
認知症になると今まで出来ていた事が出来なくなってゆき、誤嚥性肺炎になる事も多くなってきますので、積極的な歯科のかかわりが必要であり往診に取り組んでいる歯科医院もあります。
力が弱ってきた高齢者用にも使いやすい歯ブラシとして
という特徴のものがあります。
また、今使っている歯ブラシの柄の部分にハンカチなどを巻き付けて輪ゴムで止めると磨きやすくなります。
緩和医療やホスピスでの歯科の役割
口は「食べる」だけでなく「話す」など生活を送る上でとても重要な気管です。
終末期医療の現場でも生活の質を守るためにも口腔ケアは必要で
- 入れ歯を調整して食べたい物を食べる
- 口の保湿をしてうまく話せるようにする
なども歯科治療の大切な役割です。
スポンサードリンク