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三日坊主は脳のメカニズム
体に良い!健康に良い!とわかっていても、その習慣を続けることは難しく、
人の脳は三日坊主になるように出来ている
というのがその理由にあるようです。
人間の脳は
という矛盾を抱えており、進化の過程で発達してきた脳のうち、古い脳は習慣をつかさどり、新しい脳は理性を思考します。
このうち新しい脳は変化を求め続け、新しい習慣という変化をを古い脳にも求めてゆきます。
しかし、古い脳には大脳辺縁系という番人の役割をしている部分があり、
という事を常に見張っており、なかなか新しい習慣は身につかず、運動や健康的な食事などを続けるには強固な意志が必要で、普通の人では続かないことになっています。
アスリートのトレーニング法
アスリートを見ていると、メンタル的に強い力をもって日々のトレーニングに取り組んでいるように思います。
しかしながら、彼らは意志の力ではなく別の方法を使って上手に習慣を身に着ける事がうまい人たちなのです。
古い脳は習慣を維持しようとしますが、とても小さな変化は受け入れるという性質も持っています。
ビジネス書などでは、物事に取り組む時には
とうまくいくと書いてあり、これには古い脳に小さな変化を与え続けるとそれが習慣化して、結果的に新しい変化が身についてしまうという性質を利用しており、アスリートも同じような方法でトレーニングを習慣化しています。
上手くいく方法はコレ
新しい習慣を三日坊主にしないためには
すでに行っている習慣にくっつける
という方法が良く、例えば
- トイレの後に手を洗う
- 食後に歯を磨く
- 帰ったら手洗いとうがいをする
など日々行っている習慣や行動をよく見ると、何かをした後にくっついた行動をやっているのがわかります。
新しい事を習慣化するには、習慣化してきたものの後に
やりたいことを小さく行う
様にするとうまくいきます。
食習慣を身に着ける一歩
健康的な食事は
などがありますが、このうちの一つでも今まで経験が無いと長続きしません。
そこで、まず小さく始める事として
だしの効いた汁物を食事の最後に飲む
という事から始めてみます。
ダシはダウナー系の食べ物で、うまみ成分が含まれており飲んだ後に長い時間満足感が得られます。
食後にはお茶を飲むという習慣は多くの人が身についており、お茶の代わりに、昆布茶(塩分が入っていないもの)を飲んだり、だし昆布を水に一晩つけたものを飲み、そのうま味をしっかり味わってみるようにすると、繊細な味を感じられるようにもなってきます。
このような小さな習慣を続けてゆくと、味覚が敏感になり野菜の味がわかってきて、食べる時に野菜から食べ始めても、違和感なく「おいしい」と感じられるようになってきます。
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