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黄斑(おうはん)とは
黄斑は物を見るための重要な場所で、目に入ってくる光が集まる網膜の中央部にあります。
黄斑の名前の由来はは杉田玄白の解体新書が書かれた当時、目を解剖してみると黄色い部分があったことに由来しています。
加齢黄斑変性症の症状と治療
人の顔を判別したり、字を読んだりと物を見るための大切な黄斑部に病変があると
・薄暗く見える
・歪んで見える
など中央部視力が悪くなってきます。
加齢黄斑変性では黄斑の奥の方に【新生血管】ができて、黄斑の下に水が溜まったり出血したりしてトラブルを起こします。
以前の加齢黄斑変性の治療はレーザー治療などが行われていましたが、最近では注射で進行を抑えたり、視力を回復させたりすることが可能になってきました。
また『光線力学的療法』といって、黄斑にできた新生血管に溜まるような薬を注射して、そこに弱いレーザーを照射して血管を無くすという治療も行われています。
加齢黄斑変性が見つかり、現在行われる治療を行っても進行を食い止めるか若干程度しか視力の回復は望めません。
このような事から加齢黄斑変性はできるだけ早く見つけて治療することが最も大切になってきます。
増えている加齢黄斑変性患者
加齢黄斑変性の患者さんは増加傾向にあり、はっきりした原因はわかっていませんが、食事の欧米化がその原因の一つだと考えられています。
もともと欧米に多かった加齢黄斑変性症ですが、マウスの実験では脂肪の多い食事を食べさせたマウスが加齢黄斑変性になりやすいという事がわかっています。
逆に抗酸化作用の多い食事を食べている人は加齢黄斑変性症になる人が少ない事が報告されています。
もう一つは、現代社会は光を浴びる時間が極端に長くなっている事が挙げられ、スマホやパソコンなどの【ブルーライト】が原因ではないか?ということから、マウスに弱いブルーライトが当たる環境で長時間飼育すると加齢黄斑変性になるという研究結果も報告されています。
マウスの実験結果がそのまま人間に当てはまるというわけではありませんが、可能性としては十分考えられますので、予防的措置をとっておくほうが安心です。
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液晶テレビ、パソコンやスマホ、タブレットなどを見るときは、ブルーライトを防ぐメガネなどをかける事を心がけると、有害なブルーライトをカットすることができますので、10年後、20年後の目の健康のために、普段からブルーライトカットメガネは使っておくと安心です。
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