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人によって変わる治療
睡眠時無呼吸では
- 完全に息が止まる無呼吸
- 呼吸の深さが半分以下に弱くなる低呼吸
が10秒以上続き、その後取り戻す様に大きな呼吸をするパターンを繰り返し
- 軽症:1時間あたり5回から14回
- 中等症:1時間あたり15回から29回
- 重症:1時間あたり30回以上
となり、症状の重さに応じた治療法があります。
軽症の治療
軽症の場合には
生活習慣の改善
が必用で、多くの人では肥満が睡眠時無呼吸の原因になっており
などが必用になります。
また
横向けになって寝る
事は有効で、横向きになって寝ると気道が確保され睡眠時無呼吸が改善する人もいます。
中等症の治療
中等症の患者さんには生活習慣の改善に加えて
治療用のマウスピース
を歯科でオーダーメイドし、通常2週間から1っか月ほどで出来上がってきます。
このマウスピースは下あごが前に出る様なかみ合わせになっており、下あごを前で保つことによって舌の根本が引き上げられ睡眠中の気道を確保できます。
重症の治療
重症の患者さんではマウスピースを使う場合もありますが、空気を送り込む
シーパップ
という装置が多く使われています。
シーパップは空気を送る本体と、そこからホースでつながれたマスクという構造で、睡眠中に気道がふさがれそうになっても、空気が強制的に送られてくるので呼吸は止まらない様になります。
重症の患者さんがシーパップを使うと、
- 熟睡できるようになる
- 激しいいびきがなくなる
- 高血圧の改善
- 脳卒中のリスクが低下
など多くのメリットがあります。
根本的な治療とは
睡眠時無呼吸の治療はまず無呼吸を改善させることにあり、症状があるうちは継続して治療を行ってゆく必要があります。
治療を行いながら
などの生活習慣の改善に取り組んで行くことで睡眠時無呼吸の回復をめざします。
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