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なるべく自分の体をつかう
歩けない人にとって「車いす」は生活の活動範囲が増えとても役に立つ物です。
しかし、診断で今後歩ける可能性があると医師が判断した時には、リハビリにおいても車いすは使わず、最初から歩くようなメニューに取り組んでいくと、リハビリも効果的に進むという事が研究でわかっています。
車いすを使うと
- 車いすの動かし方
- 乗り降りの方歩
- トイレなどでの乗り降り
など、機能が回復した時には必要のない学習や時間を使ってしまい、むしろその時間を
歩くための訓練
に回した方がより短期間で効果的なリハビリが実現します。
[車いす]
生活に役立つ動作とは
リハビリと聞くと、訓練室で歩いたりすることをイメージします。
訓練室ではかなりの距離を歩けても、病室に戻ってしまうと
という患者さんは多くいます。
ここで患者さんに必要な動きとは
- ベッドから起き上がる
- ベッドとベッドの間を歩く
- 廊下では人とのすれ違い
- 洗面台で立つ時の足の位置
など、詳細について考えた時に歩行訓練との間には大きな開きがあります。
例えば洗面所を使う時には
- 片方の腰を洗面台に付けると反対側の手は動かしやすくなり
- 前かがみになってヒザが折れそうな時には、洗面台の扉にヒザを当てる
ような立ち位置や、使い方の工夫をします。
訓練室の役割
訓練室での歩行訓練は、器具を使い専門家が横に付いており、やっと歩けるような状態の人にはとても有効な訓練です。
しかし、ある程度歩けるようになれば病室の中でもサポートをしながら歩くという風にレベルアップしてゆく必要があります。
リハビリの目的は元通りの生活に戻る事で、
などがあれば機能訓練の手助けになりますので、積極的にそのような情報を医療者側に提供して行きましょう。
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