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尿漏れで多いのが・・・
腹圧性尿失禁は女性の尿漏れの原因のうち約50%を占め
- 咳やくしゃみ
- 走ったり、ジャンプをしたり
- 重い物を持ち上げる
などお腹に力が入る瞬間に尿が漏れてしまう事を言います。
腹圧性尿失禁の初期には、くしゃみや走った時など限定的だったものが、重症化してくると
歩いているだけで尿漏れが起こる
様になってしまいます。
尿道の周囲には
などの筋肉があり、これらの筋肉が弱くなると尿漏れが起こり、その原因として
などがあります。
セルフケアで尿漏れ対策
筋肉の衰えによって起こる尿漏れは
骨盤底筋訓練
を行うと非常に効果的に改善できます。
骨盤底筋訓練は
- お尻の穴を閉める(おしっこを我慢する動き)
- 10秒間閉めて、ゆっくり戻す
- これを10回繰り返し1セットとする
- 1日5セット程度行う
というもので、座っている時や立っている時など、体がじっとしている状態であればいつでもトレーニングができますので、これを3ヵ月程度続けていくと7割の人で改善の効果を体感できます。
骨盤底筋の周囲は様々な筋肉があり、この運動をするだけで尿道や肛門全体の筋肉を鍛える事ができるのです。
また肥満も腹圧性尿失禁の原因になり、太るに連れ尿失禁が出てきたという人の場合には
痩せる
事が有効で、太る前の体重に戻っただけで尿失禁が治るという事がわかっています。
太っている人で骨盤底筋訓練がなかなか難しいという人は
ダイエットに取り組む
と良く、ダイエットすれば尿漏ればかりでなく生活習慣病の予防や改善につながりますので、ぜひ取り組んでいただければと思います。
薬での治療
日本で使える保険適用の薬は1つだけあり
尿道を閉じる圧を高める
効果があります。
この薬は症状を改善するために使うものではなく、対症療法として症状を軽くする目的で使われ、軽度の尿漏れに有効で、中程度から重度の人にはあまり期待できません。
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