01 増える日本人の乳がん
増える日本人の乳がん
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増加する日本人の乳がん
2008年の一年間で日本人女性の6万人が新たに乳がんという診断を受けています。
現在では女性の16人に一人が乳がんになると推定され、その数は非常に増えてきています。
乳がんは25歳をすぎれば誰がなってもおかしくはありませんが、ここ20年でどの年代層においても2倍に増加しています。
20年間で2倍も患者が増える病気というのはほとんど無く、乳がんだけが突出しているのは・食の欧米化や・出生率の低下などの環境要因の他に、複数の要因が複雑に絡んで現在の様な状態になっていると考えられます。
欧米の乳がんの患者数は日本の様な増加率は示していませんが、元々の罹患率が高く女性8人のうち一人が乳がんになっており、何十年も前からこの数字は変わっていません。
乳がんについて関心の高まり
日本でもここ数年乳がんについて関心が高まっており『ピンクリボン活動』やマスコミでも乳がんについて取り上げられています。
しかしまだまだ欧米に比べると乳がんについての関心は低く、欧米の女性は乳がんに対して非常に多くの知識を持ち合わせており、乳がん健診の受診率も日本に比べ高くなっています。
乳がん治療について
乳がんの治療はここ10年、20年の間にものすごく進歩しており、その背景には欧米の乳がん患者の多さから、治療や研究が熱心に行われたという事があげられます。
乳がん治療はがん治療の中でも、最も治療が進んでいるものの一つで、この1ヶ月でも厚生労働省で新薬の認可がされており他にも、手術や放射線治療の分野でも同じ様に治療法は日々進化しています。
ひょっとして私も乳がんかも?
女性は25歳をすぎれば誰でもかかる可能性のある病気です。
しかし乳がんの死亡率はそれほど高くなく、女性のガンの死亡率では5番目程度のものです。
乳がん患者は増加していますが、乳がんで死ぬという人は多くないのだ!という事がわかってくると、乳がんは治る確立の高い病気だと言えます。
乳がんは闇雲に恐れずとも十分に立ち向かえる病気であると知り、健診や治療を積極的に受けていただきたいと思います。
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