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こんな病気でも難聴になります
昔から
は難聴と高い関係性があることがわかっており
などは難聴を悪化させる要因として知られていますが、これらの病気は直接耳の病気とは関係ないように思います。
高齢者では日常的に複数の薬を飲んでおり、その中には
副作用で耳に対する毒性が出る薬
も少なからずあり、もし腎臓病があり腎臓が十分に働かないと薬の副作用成分がろ過できず、難聴が進んでいく人が多いこともわかっています。
他の病気でも
血管の老化=動脈硬化
が原因で、他の臓器と同じように耳も血行が悪くなると難聴になってゆくのです。
耳の奥には、音を電気信号に変えるカタツムリの形をした
蝸牛
という器官があるのですが、蝸牛は音によって日々ダメージを受け続けており、その自己修復には48時間程度の時間が必要で、修復の間に十分な酸素と栄養素の供給が結果に影響してきます。
様々な病気で動脈硬化が進行するとダメージを受けた蝸牛の自己修復能力が衰え、難聴になってゆきます。
病気と難聴のリスク
様々な病気になり、治療しないでいる人や、2型糖尿病で病気のコントロールが上手くできていない人では
普通の人の2倍難聴になる
リスクがあると言われており、腎臓病があると
が悪化しやすいという事も明らかになっています。
他には
もリスク要因で、これらが原因で
の引き金になる事はよく知られていますが、耳にも悪い事は言うまでもありません。
難聴の始まりは、音にさらされた耳の疲労から始まりますが、それを自己修復するのは血液と血管の健康状態が左右します。
大切なことは
事と
などに日々気を付けることが大切です。
補聴器はつかうべき?!
日本では補聴器が必要なレベルの加齢性難聴の人の10%程度しか使われておらず、その理由として
- リタイヤすると社会との係わりが少なく聴力の衰えを自覚する機会が少ない
- 病院を受診しても、正しいアドバイスを受けられていない
などがあり、病院の診察室という静かな空間では難聴があっても自覚しずらいことが理由にあると思います。
日常生活において、聞こえにくさを感じたら
耳鼻科の診療
をぜひ受けていただきたいと思います。
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