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有名な旅行病
長距離移動で起こる病気はエコノミークラス症候群がありますが正式には
旅行者血栓症
と言い、エコノミークラスだけでなく、ビジネスクラスでもファーストクラスでも起こる病気です
航空機の機内は空気が乾燥しており、その湿度は砂漠と同じ20%程度しかなく、その状態で同じ姿勢で長時間座っていると足の血流が滞り乾いた空気によって脱水が進み血液がドロドロになり、足の血管に血の塊ができ、それが肺の血管を詰まらせて命を落とす場合もあります。
エコノミークラス症候群になりやすい人は
- 肥満の人
- 妊娠中の人
- 経口避妊薬を服用している
- お腹の手術後の人
などがあります。
旅行者血栓症は飛行機ばかりでなく
など、同じ姿勢と脱水に原因があると考えられます。
自分でできる予防
旅行者血栓症の予防には
- 水分をこまめに摂る
- アルコールは控える
- 2-3時間ごとにトイレに行く
- 毎時5分程度の足の運動
- ゆったりした服装
などを行いましょう。
普段から睡眠薬を使っている人は、飛行機に乗っている時に服用してしまうと、眠った状態で同じ姿勢になる事から血栓症が起こる危険がありますので、控えるようにします。
足の血栓を予防する
- 旅行者血栓症予防のストッキング
- むくみ防止用ストッキング
などは効果があり、むくみ防止ストッキングはドラッグストアで簡単に手に入ります。
フライト中のドクターコール
日本の航空会社の国際線では300-400便に1回の頻度で飛行中に医師が必要な状況が報告されており、ほぼ1日に1回はドクターコールが起こっています。
多い症状として
失神(意識障害)
が多く、重篤な場合は脳や心臓の血管障害がありますが、ほとんどが
起立性低血圧
で、一時的な立ちくらみが起こっています。
機内は空気が乾燥して脱水になっており、それで立ちくらみを起こしやすくなりますので
- 水分をこまめに摂る
- アルコールを控える
- コーヒーを控える
などに気を付けましょう。
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