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下痢に注意
旅行先で下痢になることを
旅行者下痢症
と言い、発展途上国に1か月程度滞在すると半数の人が下痢になるほど頻度の高い病気です。
下痢の原因の多くは大腸菌によるもので1週間程度で回復して命にかかわる様な事はありません。
しかし他の原因として
など食中毒でも名前を聞く菌や
など危険なもので下痢が起こることもあります。
病院に行くタイミング
もし海外で下痢になった場合、重い病気の場合には次の特徴があります。
- 下痢に血が混じっている
- 高熱がある
- お腹の痛みが強い
- ひどい下痢が3日以上続く
これらの症状に当てはまらない場合は軽い下痢と考えられ下痢止めで対処しても良いとされています。
2017年に国際渡航医学界が作成した
旅行者下痢症の予防と治療のガイドライン
によると、軽い下痢症なら下痢止めを服用して構わないと記載されています。
下痢をすると脱水症状になる事から
経口補水液での水分補給
が大切で、経口補水液は海外の薬局でも簡単に購入できます。
また下痢が続く場合は、食事を控え水分補給だけにするような工夫も必要です。
発熱について
海外のホテルでは空調がききすぎていたり、空港の人混みなどが原因で風邪をひく事があります。
また海外ではインフルエンザは季節を問わず流行しています。
風邪やインフルエンザの予防では
手洗いが有効
となり、フィンランドで行われた調査では
空港の保安検査場が最も危険な場所
となっており、保安検査場のトレイがインフルエンザか風邪のウイルスに汚染されていますので
保安検査が終わったらトイレで手を洗う
事が第一の予防法になります。
帰国して空港についた時点で熱がある場合には
検疫所の健康相談室
で相談するのがベストで、ここには海外の感染症の専門知識を持った医師がおり
無料で相談に乗ってもらえる
事もあり、初期に的確な診断をつけてもらうためにも、ぜひ利用したいものです。
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