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うまく動かない
手や足など体を動かすのは脳からの指令によるもので、その信号は脳から脊髄を経由して体の隅々まで届き筋肉などを動かします。
もし神経の途中に異常があると
などが起こり
などの大きなものや
などの一部分的なものなどがあり、障害が出ている部位によって大まかな患部が推定できます。
麻痺の他にも
などがある場合には、症状がでている部位によって病変を特定する手がかりになります。
また歩き方に異常がある場合にはパーキンソン病が原因の場合もあります。
パーキンソン病の特徴
パーキンソン病で特徴的にみられる歩き方に
- 歩幅が小さく小刻みになる
- 止まりにくくなる
- 向きを変える時に足を小刻みに踏みかえる
- 歩くときに猫背で手を振らない
- 歩き出すと止まれない
などがあります。
自分の歩いている姿は自分ではチェックしにくいものですが、パーキンソン病では
などの異常が見られ、階段を降りるときや乗り物に乗るときに自覚するようになり
- 手すりが必要になる
- 壁に手をつく
- よく転倒する
- ふらつく
などが以前より増えてきた時には神経内科を受診することが必要です。
パーキンソン病は手足の不具合から始まることが多く、歩くことに不具合を感じると
の受診をまず考え、そこからパーキンソン病の疑いがあり神経内科に紹介される患者さんもおり、逆に神経内科を受診して
などの原因が特定できた場合には、整形外科や脳神経外科に行ってもらうケースもあります。
その他の病気
パーキンソン病以外でも歩き方に異常がある病気があり、小脳の病気では手足の感覚は正常で麻痺は無くても
などの症状が出て、椅子から立ち上がる時や歩いていて方向を変えるときに【ぐらり】とふらついてしまいます。
他にも
などの筋緊張の異常によるものや
では、足のしびれや脱力があり、ひどくなると歩けない場合もありますが休憩すると回復するのが特徴です。
他の診療科との違い
神経内科は
など原因がどこにあるのかを探す事に得意な診療科とも言え、原因を見つけるためには
- 症状が出ている部位
- どのような症状があるのか
- いつから具合が悪いのか
などの情報が手がかりになります。
日常生活で支障をきたすような痛みや動きの異常は要注意で、病気の原因が脳やせき髄などの神経系が疑われる場合には神経内科の受診がおすすめで、自分ではよくわからない場合にはかかりつけ医に相談すれば紹介や助言が受けられます。
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