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爪には大事な役割があります
動物の爪は獲物を捕らえたり木に登ったりするときに欠かせないもので、人間の場合では指先の保護のほかにも
ネイルアート
などキレイに見せるという大きな役割を持っています。
他にも
- ひっかく
- 蹴りだす時の力を増幅して伝える
- 立っている時や歩いている時のバランスを取る
- 細かい作業をするときの支え
などの役割があります。
もし爪がなかったら指先がふにゃふにゃで力が入らず、歩く時や走る時に上手く蹴りだせなかったり、バランスが取れなくなり、手先の細かい作業も出来なくなってしまいます。
爪は骨?
爪は骨よりも皮膚や髪の毛に近く主な成分は
ケラチン
というタンパク質が3層重なって出来ており、上下の層は繊維が縦に、真ん中の層は横に走っている構造で、左右のタワミにも耐えられる様になっています。
爪が伸びるスピードは
- 手の爪は1日に0.1ミリ
- 足の爪は1日に0.05ミリ
となっており、高齢になると伸びるスピードは遅く、冬より夏がよく伸びると言われています。
また、あまり使わない小指の爪は伸びるのが遅いという報告もあります。
爪をのばし過ぎると・・・
爪を切らないでいると
- 力が入らない
- 力がはいる方向に曲がってしまう
- 爪がくるくると巻いてしまう
様になります。
最近の研究では、爪に力が加わらないと、横方向や縦方向に巻いてしまうという事が報告されており、これは爪には指先にかかる力を支える働きから、その力を持ちこたえるために湾曲するという性質をもっているためと考えられています。
爪を見れば職業がわかる!?
職業や生活習慣で爪の形は変わるようになり、指先に強い力がかかる大工さんでは事務職の人より爪が平らになる事がわかっています。
またウッドベース奏者の場合、左手は全ての指を使うのに対して右の薬指や小指は使わない演奏スタイルをしている人の左右の小指の爪を比較すると、使わない右の小指で強い湾曲が見られる事も確認されています。
他にも右投げのピッチャーでは右の爪の方がより平らになっている事が見られます。
この様に爪を見れば、どのような指先の使い方をしているのかがわかり、趣味やスポーツなどを予測する事もできます。
爪を健康的に保つには
爪を健康的に保つには普通に日常生活を送っていれば十分なのですが、全く使わないと爪が巻いたりしてトラブルの原因になってきます。
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