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まき爪、陥入爪(かんにゅうそう)の治療
まき爪、陥入爪の治療の目的は
事にあります。
保存的治療として、爪と皮膚を離すために
- テーピング
- コットンやチューブで爪と皮膚の間にクッションを作る
などの方法で痛みを取り、軽症の場合ではこの治療法で痛みが軽減できます。
また保険は使えませんが
を爪に装着して爪の形を矯正する治療法もあり、装具をつけていても日常生活は支障なく送れます。
手術について
まき爪、陥入爪が重症化した人には手術によって外科的に治療を行っていきます。
手術は爪の根元にある爪が作られる細胞を切除したり、薬剤を使って焼ききる治療を行うことで不具合を起こす爪の一部が作られない様にします。
しかし安易な手術は残りの爪が巻いてきたりすることもありますので、再発などの注意が必要になってきます。
手術は外来で30分程度で終了し入院は必要ありませんが、術後2〜3週間は痛みが続きますので安静が必要です。
再発予防のために
爪は指先に力が加わる生活を送らないと自然に巻いてくる性質がありますので、巻爪や陥入爪で治療を行った後には生活習慣の見直しも大切になってきます。
再発防止として
- 正しく爪を切る
- 正しい靴の選択
- 正しい歩き方を身につける
などが大切です


正しい歩き方として、地面を蹴る時に親指に体重が乗るような歩き方が良く、親指から3本の指に力がかかるように意識すると上手く生きます。

正しい靴選び
正しい靴のポイントとして
- 土踏まずとかかとがフィットしている
- 指が自由に動かせる
などの条件があり、陥入爪の患者さんでは、痛みを軽減する目的でブカブカの靴を使っている人もいますが、大きすぎる靴は、きちんと指先に荷重がかからないので、むしろ悪化させる原因にもなります。
正しく歩けない時には靴のインソールを使用すると上手く行くことがあり、インソールはオーダーメイドで作ってもらう事もできます。
また子供はすぐに大きくなるので、大きめの靴を履かせる事もありますが、足や爪の変形につながりますので、お勧めできません。
足のトレーニング
正しい歩行には脚の筋力アップも重要で
- 足指でじゃんけん
- タオルギャザリング(足の指でタオルをたぐっていく)
ような運動をすることも有効です。



足の関節が堅い人では上手く歩けない場合が多く、関節のストレッチなども有効で、上手に歩くことが爪の健康維持にもつながってゆきます。
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