スポンサードリンク
背が縮む、体重が減る
中年から高齢へと年を経るにつれて私たちの体も変化、老化してゆきます。
変化の一例として
身長が縮む
事があり、身長は若いころをピークにだんだんと背が低くなってゆき、変化の大きい人の場合には、80歳以降の身長が若いころよりも10〜15センチも低くなる場合があり、これには骨と骨との間にある椎間板の縮みや、骨粗鬆症による背骨の圧迫骨折が主な原因になっています。
また70歳を超えると
体重が減る
傾向にあり、その原因として食が細くなる事や筋肉の萎縮があげられます。
体重が減るのは高齢者の生理現象で、ある程度は仕方ないのですが、極端な体重減少は栄養状態が悪くなってきている証拠ですので健康の維持も困難になり病気や怪我の原因になることがあります。
なぜ食が細くなる
高齢者だけの世帯や、高齢者の一人暮らしではどうしても良い栄養と十分な量の食事がおろそかになりがちです。
また、日常的に多くの薬を飲んでいたり、歯が悪いと「食べる」事自体が難しくなってきたり、飲み込む力の衰えなど栄養を摂るのに悪い要因も増えてきます。
間違った栄養指導
40代50代では
などのメタボリックシンドロームの予防に注意が向けられた栄養指導が行われていますが、高齢者にも同じ栄養指導が行われている場合があります。
高齢者の場合には「痩せやすい」という高齢者の生理に合わせた食事、栄養指導が必要なのです。



これだけ減ったら要注意!
人にもよりますが、普通に生活していて1割程度以上の体重減少がある場合には、黄色から赤信号とみてよいでしょう。
高齢者で体重減少に気を付けるのは、何歳からというのは難しいのですが
後期高齢者
である75歳からがおおまかな目安になります。
体の栄養状態がわるくなると、病気に対する抵抗力や免疫力も落ち
ようになってきますので、元気に健康でいるためには普段から栄養状態を良くしておくことが大切なのです。
スポンサードリンク