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海外で病気や感染症になる人
現在では海外旅行はとても身近になってきました。
しかし、日本に居る時と同じ感覚で海外旅行に行くと様々な問題が起こり、実際に海外に1ヶ月以上行っていた人で健康上の問題が起こった人は50〜60%にもなっています。
当然のことながら外国での医療事情は日本とは異なり、簡単に病院にかかる事もできませんし、医療レベルも不明ないので事前の調査や準備は必須と言えます。
各地の医療機関では
トラベルクリニック
を開設していますので、海外旅行に行く前には必ず受診するようにしましょう。
予防接種で命を守る
外国では日本には無い病気が発生している所や、感染リスクが高い病気もありますので
- 渡航する地域
- 渡航期間
- 旅行のスタイル
- 年齢や健康状態
- いままで受けた予防接種歴
などで受ける予防接種も様々です。
予防接種によっては2〜3回接種が必要な物もありますので、出来るだけ早く、遅くとも出発の3ヶ月以上前から医療機関や検疫所で調べるようにしましょう。
持って行きたい救急箱
海外旅行で病気になった時、症状が比較的軽い場合の対処として家庭の救急箱のような薬セットを持って行けば安心です。
もし現地で家庭薬や衛生用品を買おうとすると、言葉の違いや薬事法の違いなどがありますし、ニセ薬が横行している地域もあり、安心して使えるものを見つけられるかわかりません。
あると役立つ薬として
- 痛み止め
- 解熱剤
- 下痢止め
- 咳止め
- 胃腸薬
- 虫除け
などをリストアップしておきましょう。
水もキケンです
海外で水が合わずお腹をこわすという話もよく聞きます。
海外ではミネラル分の多い硬水で、日本で普通に飲んでいる軟水とは違い、それが原因で一時的に下痢をする事があります。
さらに水や食物が原因で
になることさえありますので
様にします。
また氷も安心できず、生水から作られているかどうかもわかりませんので口にしないようにしましょう。
※安心できるのはペットボトルの水が一番安全と言われています。
キケンな食物
海外での食物について注意するべき点として
- 必ず火を通したものを食べる
- サラダなど生水で洗ったものは食べない
事が大切ですし
など、石鹸でしっかりと手洗いを行う事も有効です。
もし下痢をしたら
海外渡航中に下痢になったらまず水分補給が大切で、水分補給には水道水などは使わず
経口補水液
が最適で、経口補水液はほとんどの国の売店や薬局で買うことができます。
下痢は、病原体や毒を出そうとする体の作用ですので、なるべく下痢止めは使わない方が良いのですが、バスなどで移動する時には役に立ちます。
ただし下痢止めは病気を治す薬ではなく、体内に病原体が長くとどまる事につながりますので、使う際には注意が必要です。
虫や動物にも注意!
マラリアやデング熱などは非常に重症化する病気で
に刺される事で感染します。
宿泊施設には、しっかりした網戸やエアコンなどがある所を利用するようにして、服装もゆったりとした長袖のズボンやシャツで肌の露出をできるだけ少なくするようにします。
外出時は虫除けスプレーなどを肌に塗ることが有効ですし、寝る時には蚊取り線香も有効です。
また海外では犬やサルが放し飼いの国もあり、他にもコウモリや狐などの動物から狂犬病に感染する場合もあります。
海外では決して動物に触ったりしてはなりませんし、もし咬まれたりひっかかれたりしたら、すぐに病院に行ってワクチン(狂犬病ワクチン)を接種するようにしましょう。
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