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装具を使うと良くなる事とは
後遺症で障がいを負ってしまった場合には、症状に応じた適切な道具を使う事は言うまでもありません。
脳卒中による麻痺の場合には、歩く時に足が内側に向いてつま先も下がってしまう事が多く、立って動作を行う時にも体が不安定になる事もあります。
そのような時には、足首が決められた方向以外に動かない
短下肢装具
という器具を使うと「歩く」「立つ」が安定して出来るようになります。
[短下肢装具対応シューズ]
間違った装具とは
装具を使う人にとっては
- なるべく使いたくない
- なるべく軽いものが良い
- 装着や構造が簡単なものが良い
というのが本当のところです。
しかし、短下肢装具は、両方に金属のプレートが入ったしっかりした作りで、
などがスムーズに行えます。
一方プラスチック製では
傾向にあります。
装具を選ぶ時には、専門家に相談することが何よりも大切なのです。
装具離れできない!?
たとえば、杖や装具を一度でも使ってしまうと、その後の機能回復が止まってしまうような思いを持つ方や、周囲の人も同じ思いでいる場合は多くあります。
しかしながら、
装具は薬と同じ
という考え方を持ち、使い続ける事によって症状が改善し外出や社会活動も不自由なく行えるメリットがあります。
一方
装具は一切使わない
という考えでいると、他の健康な部分まで動かさない様になり
生活不活発病
と呼ばれる、体や頭の機能が低下してゆく病気になってゆきます。
これらの事から、動きを助ける
ことが頭と体の健康を維持する上でとても大切なのです。
装具マニュアルの限界
ある貿易商の患者さんの場合、自宅や外国では、腰掛ける場所があり装具の装具は問題なく行えました。
しかし国内のマンションなどでは、玄関先に腰掛けるところがなく、友人宅に行くことも疎遠になっていました。
装具を付けるための教科書には
椅子に座って装着する
という事しか書かれておらず、実際にこのようなケースで困っている人はとても多いという事がわかりました。
もし装具を使う時に不便を感じている時には、専門家と共に様々な道具と装着方を見つけ出す事も可能ですので遠慮無く相談することが大切で、そのことがリハビリの発展にもつながってゆきます。
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