生活不活発病を防ぐために

生活不活発病を防ぐために

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-- 生活不活発病を防ぐために --



若いうちは、多少の運動不足や勉強不足でも努力すれば人並みに戻す事は出来ます。

しかし >運動しない >頭も使わない 生活を長い間続けて歳を取ると
【生活不活発病】
という病気になってしまいます。

あなたは
  • 見た目が年より老けている
  • 考え方に柔軟性が無い
  • 話し方や食べ方が年よりくさい

などと人から指摘を受けたことはありませんか?

生活不活発病は
  • 日頃の体の使い方
  • 頭の使い方(脳トレ)
  • 人や地域、社会との関わり方

などアンチエイジングやボケ防止、健康長寿法と同様の対策で予防や改善が可能です。


年を取れば取るほど日頃の体と頭のメンテナンスがモノを言います
いつまでも健康で若々しく!
より良い人生を送るために!
誰にでもできるノウハウを実践してゆきましょう。

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01 生活不活発病とは

02 良い循環を生み出すために

03 外の世界とのつながりの大切さ

04 作られた歩行不能を予防するには

05 遠隔介護予防のススメ

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[放送日] 2014年 12月 29日 - 2015年 1月 2日

[ 講師 ] 大川 弥生(おおかわ やよい)先生

産業技術総合研究所招聘研究員

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01 生活不活発病とは
生活不活発病になると、体も頭も急激に機能が衰えてきます。他人ごとでは無く、実は誰でもちょっとした事で落とし穴にはまってしまいます。
02 良い循環を生み出すために
生活不活発病や生活習慣病の改善には、動くための循環を作る事がポイントです。そのヒントをいくつか紹介しますので役立ててください。
03 外の世界とのつながりの大切さ
定年や引っ越しなどをきっかけに高齢者は簡単に生活不活発病になってしまいます。しかしちょっとした事で一度生活不活発病になっても、そこから抜け出せるのです。
04 作られた歩行不能を予防するには
寝たきりは作られる!というカラクリにハマらないための方法とは
05 「遠隔介護」予防のススメ
遠隔介護は継続的な取り組みが必要です。そのポイントと実例を紹介します。