腸内細菌の役割

腸内細菌の役割

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--「腸内細菌の役割」--


腸内細菌といえば乳酸菌や善玉菌、悪玉菌など多くの種類の細菌があり、腸内細菌のバランスが崩れると下痢や便秘、さらに腸炎などお腹のトラブルに見舞われます。

また、腸の健康は免疫力の維持にもつながり、健康を考える上ではとても大切な臓器なのです。

腸内を健康に保つには、体に良い腸内細菌を増やし、それを維持するような生活習慣や食生活を心がけねばなりません。

どのような生活習慣をおくれば腸の健康に良いのか?

日頃からどのような食べ物を食べれば良い腸内環境を整えられるのか?

他にも、喫煙、過度のアルコール、ストレスなど腸に悪い影響を与えるものは?

腸の健康と健康の基本を考えるシリーズです


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01 腸の中にはどんな菌がいるのか

02 腸内細菌と免疫の関係

03 ヨーグルトの効用!

04 腸内細菌と病気

05 人と腸内細菌の不思議な関係

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[放送日] 2011年 4月 30日 - 5月 4日

[ 講師 ] 上野川修一(かみのがわ しゅういち)先生

東京大学名誉教授

腸内細菌の役割関連エントリー

01 腸の中にはどんな菌がいるのか
腸内細菌には善玉菌や悪玉菌、そしてヒヨリミ菌などものすごく多くの細菌が住んでいます。
02 腸内細菌と免疫の関係
腸内の健康が保たれていると免疫力も維持できます。免疫力を維持する方法と、免疫力が低下する理由、病気やアトピーになりやすい子供の腸内細菌は・・・
03 ヨーグルトの効用!
ヨーグルトが健康維持や長寿に良いのはよく知られています。他にも便秘やアレルギーなどヨーグルトの効用を知れば、食べない手はありません。また腸内細菌とダイエットの関係も!
04 腸内細菌と病気
ビフィズス菌やラクトバチルスなど健康に良い腸内細菌の反対に、体に悪さをする腸内細菌もいます。悪玉菌はどのように増えるのでしょうか?それを防ぐ方法は!?
05 人と腸内細菌の不思議な関係
日本人だけにいる腸内細菌や、赤ちゃんの免疫を維持する母乳の成分など、腸内細菌の深い話。