糖尿病の危険度をチェックする
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平常時の血糖値が正常で、食後の一定時間だけ高血糖になる糖尿病は、脳梗塞や心臓病になるリスクがより高くなるにもかかわらず通常の検査で見つからず
75g糖負荷試験
という検査をしなければわからないのが現状です。
そこで、糖尿病になりやすい傾向があるかどうかで判断する項目があり
BMIは
体重(キログラム)÷(身長(メートル)×身長(メートル))
という計算方法になります。
お腹回りは久山町で行った調査で男性で90cm以上、女性で80cm以上の人に糖尿病が多かったというデータが元になっています。
糖尿病を予防、改善するには運動はとても有効で
週3回、3日以上
の運動習慣を持つようにしたいものです。
運動には痩せるという目的の他にも
筋肉を保つ
という目的意識が大切で、単に痩せるだけのダイエットでは筋肉も落としてしまい、糖を代謝する上で筋肉はとても重要な役割を持っていますので、糖尿病の予防と糖尿病になりにくい体にするためには
運動によって筋肉をつける
のはとても大切なことなのです。
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簡単なチェックリスト
平常時の血糖値が正常で、食後の一定時間だけ高血糖になる糖尿病は、脳梗塞や心臓病になるリスクがより高くなるにもかかわらず通常の検査で見つからず
75g糖負荷試験
という検査をしなければわからないのが現状です。
そこで、糖尿病になりやすい傾向があるかどうかで判断する項目があり
- 肥満(BMIが25以上)
- 家族に糖尿病がある(生活習慣と遺伝的要因)
- お腹が出ている(男性で90cm以上 女性で80cm以上)
- 血圧が高い(上140以上、下90以上)
- 喫煙
- 運動不足
BMIは
体重(キログラム)÷(身長(メートル)×身長(メートル))
という計算方法になります。
お腹回りは久山町で行った調査で男性で90cm以上、女性で80cm以上の人に糖尿病が多かったというデータが元になっています。
運動で改善
糖尿病を予防、改善するには運動はとても有効で
週3回、3日以上
の運動習慣を持つようにしたいものです。
運動には痩せるという目的の他にも
筋肉を保つ
という目的意識が大切で、単に痩せるだけのダイエットでは筋肉も落としてしまい、糖を代謝する上で筋肉はとても重要な役割を持っていますので、糖尿病の予防と糖尿病になりにくい体にするためには
運動によって筋肉をつける
のはとても大切なことなのです。
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04 糖尿病の危険度をチェックする関連エントリー
- 01 健康診断では見つかりにくい血糖値の異常
- 検診で血糖値が正常と言われても決して油断してはいけない理由とは
- 02 脳梗塞や心臓病への影響
- 血糖値が高くなると糖尿病になる、そして脳梗塞や心臓病にもかかりやすくなる!その負のスパイラルとは
- 03 認知症への影響
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- 05 糖尿病を予防する生活習慣
- 糖尿病予防のための正しい食生活と、予防に効果的な食べ物。正しいダイエット法について