くすり新時代

くすり新時代

スポンサードリンク

-- くすり新時代 --


日進月歩の医療と共に、薬も医療の両輪として無くてはならない物です。


薬は用法用量を守って使う事が大原則ですが、市販薬などでは使い過ぎたりする場合や、また病院から処方される薬を勝手に止めてしまう場合もあります。


レシピを守らないと美味しい料理が出来ないのと同様に、薬もタイミングと量を守らないと予定通りの効果は期待出来ません。


病気の治療には薬がつきものです。
  • 自分の病気にはどのような薬が使われているのか?
  • 新しい薬の情報を知る
  • かかりつけ薬局を持つ
など、病気と共に薬の知識を身につけておく事も大切です。

===================

01 ジェネリック医薬品の意味するところ

02 薬との付き合い方

03 ポリファーマシー
 薬の過剰投与

04 高齢者と薬

05 かかりつけ薬局をつくろう

===================

[放送日] 2015年 11月 23日 - 2015年 11月 27日


[ 講師 ] 望月 眞弓(もちづき まゆみ)先生

慶応義塾大学薬学部教授 慶応義塾大学病院薬剤部長

くすり新時代関連エントリー

01 ジェネリック医薬品の意味するところ
ジェネリック薬のメリット、デメリット。副作用や注意する点など
02 薬とのつきあい方
薬をすぐ飲む人、ほとんど飲まない人、どちらが正しいのでしょうか?また普段から心がけたい健康法とは
03 ポリファーマシーについて
1回に飲む薬が5〜6種類以上ある場合には、薬の整理をしてみましょう。またお薬手帳を2通以上持っている人は時間とお金のムダになります。
04 高齢者と薬
歳をとってくると、突然薬の効き方が変わってきたり、副作用が出てくる事があります。
05 かかりつけ薬局をつくろう
かかりつけ医と共にかかりつけ医を持つメリットとは